普通でしたら採用後、新任研修として4日間、30時間の研修が行われますね。 これは警備業法で決まっていますので、スキップできません。 その研修が行われた後、現場で30分の説明でしたら、問題なしです。 新任研修もなく、採用後、現場でいきなり30分だけ説明を受けての交通誘導は、問題ありです。 しかしながら、警備会社は全国に一万社以上あり、競争も激しく、慢性的に人手も足りない状況ですので・・・ 仕事を逃す位なら違法を承知で・・・みたいな会社も、少なくないのが現状ですね。 (法学部の学生が、この状況を読んで「違法です」とレポートを書けば、マルがもらえるという意味です) 何かありましたら、責任をすべて上に押し付けてください。 上司は、責任を取るために存在しています。
誘導棒と旗とトランシーバの使い方の他に法律の勉強しか、、、それで十分でしょう。 研修の時間配分は、警備業法関係の学習が大半、チョコッと旗など備品の扱いを学び、最後の半日位は、片側交互とか、通行止めなどいろいろな現場で、隣にベテランを従えて実際に誘導、、、ではなかったでしょうか? 翌日からは(仕事があれば)独り立ち、とはいえ、ベテランと組まされ、楽な現場(信号機や規制内に駐車場がない片側交互通行なんかは、最高に楽ですが)から始めますよ。 そういう、気楽な現場でいるうちに、テクニックを身につけることで、今後の仕事の幅が広がります。
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