公立校で教頭以上になる管理職試験は、40代の普通の学級担任の先生たちに教育委員会の人や今、属している教頭、校長等が「A先…

Question

公立校で教頭以上になる管理職試験は、40代の普通の学級担任の先生たちに教育委員会の人や今、属している教頭、校長等が「A先生も40代なんだし（または、教務主任だし）教師の中でも中堅かそれ以上なんだからそろそろ教頭試験受けた方がいいと思う」と言われて受ける人多いでしょうか？
教頭は一番苦労が多く、受けたがらない人が多いらしく、そうなると上の人間が受けるように薦めたりしそうな感じがします。

Answer 1

教頭になれば次に校長が待っていますから、上を目指す人は教頭試験を受けるでしょうね。
都道府県で、管理職の採用の試験方法は違います。
私の県では、教頭の管理職試験を受ける条件では、校長と教育委員会が相談して、今回はこの人に受けてもらいましょうと、決めますね。そして校長から本人に話があります。
校長のみの判断でも行けませんし、教育委員会が校長に話しかけても校長が断ればこれもいけません。
まあ主導権は校長が強いですね。校長が「ぜひ受けさせたい」と頑張れば、教育委員会も納得します。しかし試験を受けても合格しないと採用されませんがね・・・・
また試験は1回のみです。次年度は改めて受ける必要があります。
まあ校長と教育委員会が一緒に進める場合は、先ず採用されますがね。