回答終了
今年の宅建試験に落ちてしまいました。 当方30手前の女、3回目の受験、合格点(36点)には1点及ばず、5点免除を利用という状況です。3回目の受験ですが、本腰を入れて勉強を始めたのは今回からで約1年間予備校にも通いました。 試験直前の9月以降の模試は平均40点は取れていました。仕事と並行しての勉強は大変でしたが、12年分の過去問はきちんと理解し、あまり苦手な分野もなく、必死に取り組みました。 宅建試験において、必死に勉強して1点及ばず不合格というのはよくある話だと思います。 また、私はあらゆる面において'運がない'と周りによく言われますし、自覚もしています。今回の不合格についても『1点で落ちるのは○○さんらしいね。』と何人かに言われ、正直むしゃくしゃしています。 来年は運がどうのこうのより実力で絶対合格したいです。再受験の勉強方法、通学や独学、勉強方法、、何でもいいのでアドバイスをいただきたいです。年々問題が難しくなっていますし、今年のやり方ではダメだなと自覚しています。長文、乱文で大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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模擬で40はだめ45が最低ライン
運というのは、人によって問題が違う場合。今回は全員が同じ問題を解いているので運問題ではない。 問題を運で解いているのであれば、ただ実力が足りないだけ。わからない問題でも必ず一肢毎に根拠を探し、解答の精度を上げて答えを導きだす。根拠を出すには知識量が必要。 勉強方法は間違ってないようにも思いますが、おそらく過去問の知識を「点」で覚えているのでは?知識を分厚くするにはその周辺知識をまとめて覚えるしかない。要は「面」にしていく感じ。この辺りの感覚については人に教えてもらうことではないので、自分で考えて身に付けて下さい。
死ぬ気で勉強する・・・合格証を手にするその日まで 絶対合格じゃ
問題を全答するまでの時間はどうだったでしょうか? 実力的には問題なさそうに思えますが、本試験で時間ギリギリまで解いているようでしたら、もう少し奥の深いところまで敷き詰めてやらないとダメかも知れないですね。 御自身で運が悪いというジンクスがあるみたいですが、スポーツの世界では運も実力のうちとはよく言われるものです。 サッカーでどんなに速く強力なシュートを飛ばしたとしても、キーパーの真っ正面ではボールは簡単に取られてしまいます。 そこでパスなりコンビネーションを組み入れて、まんまとゴールにボールを入れることが出来るのはプロの技が仕組まれているからです。 宅建も同じで、他人と同じ事をして同じ点数を取るなら容易いことであり、たった一点差で暗雲が別れるなら、頭一つ抜き出るためには、そこは勝負師でなければダメなことは自明の理。 合格点が36点であれば、プラス5点の41点を最低点として目的に掲げて勉強すれば、大体は楽に合格できるはずです。 付け焼き刃の知識のまま受験してしまうと、試験時間も問題分の読み込みが遅くなり本試験では焦りが出て本領も発揮出来ません。
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