就活での面接などで、これまでのアルバイトで何を成し遂げたのかを聞かれると聞きました。

Question

就活での面接などで、これまでのアルバイトで何を成し遂げたのかを聞かれると聞きました。例として「〇〇をして、売上をアップすることができた」「〇〇が課題だったので、〇〇をすることで改善することができた」などと言われたのですが、アルバイトが売上に貢献したり、課題を解決なんてできるものなのですか？？
私は何一つできたことがないので、みなさんどうしているのか教えて欲しいです

Answer 1

バイトでもできますよ。
例えば呼び込みをアルバイトの子がたくさんしたから多くのお客様が店に入るわけです。誰も呼び込みせず無言の店舗でもお客様は入るでしょうが、やはり呼び込みの効果はあります。
スタッフ間の連携がうまくできないのが課題ならしっかりと役割分担を考えて動けばスムーズに仕事ができて結果的に売り上げにつながります。

私はお惣菜屋さんでアルバイトしてましたが、あまり客が来なくて暇だなと感じたらバイトのメンバーで「暇だし試食やろうぜ～」とか言ってお惣菜を用意して店頭に立って呼び込み・試食をやりました。
実際にはバイトのメンバーで「暇だし試食やろうぜ～」なノリだったわけですが、これを就活だと「集客率が伸び悩んでいたことが課題でしたが、店頭で試食を行うことを提案しました。すると客足が伸びて、〇％売り上げアップしました」のように言えるわけです。試食なんてそれまでにも暇な時はちょこちょこやってたんですが、就活で言うとそれっぽくなるわけです。

私は掛け持ちでアパレルのアルバイトもやってましたが、アパレルなんか特に顕著です。
タイムセールだと呼び込めば客が入るし（店長の指示ですが）
バイトでもしっかり接客するのでリピーター獲得や売り上げ貢献もできます。
新春初売りの時期なんか忙しすぎててんやわんやなので事前にしっかり役割分担（社員の指示ですが）してノルマを達成しましたし。
アルバイトってかなり貢献してます。

なのであなたも絶対に貢献してます。
小さなこと、何気ないこと、指示されたことでも壮大に言うと就活っぽくなります。