今どきの高卒で就職しようとしている人の大半は勉強から逃げた人ばかりです。大学行ってまで勉強なんてしたくないから、後ろ向きな姿勢で就職を選ぶんですよね? そんな人たちにホワイトカラーの仕事は務まりませんよ。リーダーシップやコミュニケーションだけでホワイトカラーの仕事ができるわけじゃありません。論理的に物事を考えて、問題点があれば改善策を立案し、新しい規格や技術などがあれば積極的に学んでいくことができなければなりませんから。 会社側もホワイトカラーは厳選して選んでますから、そんなところに今どきの高卒の入る余地はありません。
学校の勉強ができる人を応募段階でまずフィルタリングし、 (学歴がないとここで脱落となる) 次にその中からリーダーシップやコミュ力に問題ない人を 選んで採用します。 更に研修や実務を通して 実際の業務遂行能力があるか否か 業務上必要なコミュニケーションがとれているか否か チームや部下を率いたり経営に携わる能力があるか否か を見られて配属や昇進状況が変わっていきます。 学力もリーダーシップもコミュ力もすべて求められます。 就活時の選考においては ESや試験・テストで直ぐに判る学力を まず最初に選別基準とするのが効率的です。 高卒・学部卒でも学力の低い人が最初に脱落する仕組みになっています。 (他の能力が低い人もその後脱落してます)
確率の問題です。 未知数の18歳を採用するより22〜23歳の有名大学卒を採用した方が優秀な可能性が高いです。 有名企業になればやるほど有名大卒が切り捨てるほど応募してきてくれるのでわざわざリスクを冒して高卒を採用する理由がありません。
採用区分が違うからじゃないでしょうか? 高卒は現場業務スタッフ 大卒は経営陣 として募集しているため高卒は採用の時に組織運営の能力の有無を問わずに採用しています。 なのでそもそも高卒にホワイトカラーの能力を求めていないのですよ。 もちろん高卒ながらそちらの能力が優れている社員が社内にいる可能性もあります。 ですがそれを発掘する手間をかけるよりも大卒組から選んだ方が話が早いからじゃないでしょうか?
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