ジョブ型雇用とは、その職種だけに雇用されることです。 外資系企業やアメリカでの企業なら普通の雇用のやり方です。 私はハイテク系の大手外資系企業で、技術部門の中間管理職をしています。 ジョブ型雇用なので、例えば経理に異動とか、営業に異動はありません。 その分野のスペリストを雇うことになりますね。 当然、私も経理とか営業とか財務とかの部門で働くは全くありません。 逆に日本企業だと、雇用は職種ではなくて会社になります。 営業から人事に行ったり、技術から営業に 行ったりの異動があります。ジョブ型ではありません。 いろんな部署を経験するので、スペシャリストではなくて ジェネラリストを育てることになります。
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