解決済み
質問です。現在二十二歳、来年大学卒業するのですが、3年後、市議会議員になりたいと考えています。そこで一つ質問なのですが、市議会議員になれる年齢までの間、議員の手伝い、勉強は勿論ですが、戸別訪問をして、市民の声を聞き、現状の課題を見つけようと考えているのですが(名前を覚えてもらいたいという思惑もありますが)、この個別訪問に関しては、公職選挙法上可能でしょうか?また他に当選までにできそうだと思うことをもしよければ教えてください。市議会議員にも、やはり3バンは必用なのでしょうか? 質問ばかりで申し訳ないですが、わかる方、経験のある方ご回答よろしくお願いします。
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市議会議員になるにはいろいろなルートがあると思います。 そろそろ議員を引退したいと思っている人の事務所で秘書をするってのが一番可能性が高いでしょうが、地盤がしっかりしている人だと、すでに後継候補がいるかもしれませんから、競争は激しくなります。 それ以外の方法としては、立候補予定の市内のさまざまな活動に出向いたり、地域に関係した活動を行う団体などを立ち上げて、名前を憶えてもらうなども必要でしょう。 公職選挙法は、現職議員や選挙公示後に立候補することが決まっている人たちに適用される法律ですから、それまでは個別訪問をしようが、集会を開いて意見を聴こうがかまわないかと。 立候補したい地方公共団体の過去の選挙結果を見て、どのくらいの得票数で当選しているのか、というのを調べながら、支援者を広げていけばよいでしょうか。 とはいえ、市町村レベルであってもそうそう簡単に立候補をして当選する、というのは簡単ではないでしょう。何しろ現職の人もいますし、現職と毎回議席を争う人たちもいますから。 まぁ確実に必要なのは、市議会議員ならば供託金30万円は用意しておかないといけませんね。
なるほど:1
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