警察官の合格難易度と、県庁行政職の合格難易度はどちらが高いですか？

Question

警察官の合格難易度と、県庁行政職の合格難易度はどちらが高いですか？

Answer 1

警察採用試験は筆記は簡単ですが(ボーダーが低い) 、面接、警察学校は類を見ない厳しさです。精神的、肉体的に警察官の難易度がはるかに高いです。

県庁行政職は筆記さえ合格すれば後は楽勝です。面接も足切りみたいなもんで、余程の変人でない限りは合格します。

結局は「筆記重視」「人間重視」いずれかの観点次第で基準は変わってきます。

言い方を変えるのであれば、どんなに勉強が出来ても会話能力も体力もない、自信のなさそうなコミュ障陰キャは絶対に警察官になれませんし、反対にどんなに会話が達者で体が強くても、筆記試験に合格しなければ県庁行政職に携わることはできません

Answer 2

警察官の採用試験が難易度が低い
といった投稿をしている回答者が
おりますが、県庁職員(行政職)も
確かに難易度は高いのですが、
その年度により倍率は変動してますので
一概には比べられません。

最近は警察官の質等厳しく査定される
様になってきて、どうも下の回答者の
方こそいい加減な投稿をしている様な
気がします。

Answer 3

都道府県募集の警察官採用試験は地方公務員の中では最も難易度が低いといわれている試験ですよ

県庁行政職ならば東大・京大をはじめ国立大卒なんて珍しくありません。が、都道府県警察官ならば国士舘とか名前も知らない私学卒がたくさんです

蛇足ですが「昭和平成令和さん」の回答には首をかしげるものが多く、本当に元公務員なんでしょうかねえ

Answer 4

合格難易度は、
行政職の方が難しく、警察官の方が入りやすくなります。

単純に倍率ではなく、受験者層や合格している人のレベルを見るとそういうことになります。