英語の課題をやるときに翻訳機使ってたら勉強にならないじゃん、という話はさておき「情報共有」という言葉を履き違えているように感じます。 課題を分担してやるのは「情報共有」というより、1人づつに同じ課題が課せられているから、中身を単に分けて負担を軽くして、同じ成果物を出しているに過ぎない「相互カンニング」ですね。やっつけ仕事です。身になりません。 業務上の情報共有は違います。 会社は、会社としての大きな目標だったり、組織が到達すべき目標や課題を力を合わせて取り組むところです。もちろん学生でも、グループ課題の役割分担をして成果を出すことには近似していますが、業務で言うところの「情報共有」は、同じ目標に向かう組織、チームの中で、現状や目標値、状態への理解の深度を揃えるために行うもので、それを誰かには伝えないとか、自分で掴んだ情報は共有しないなんてのは、単に足の引っ張り合いをするだけで成長できない組織の人間がすることだと思います。 まあ、なので「社会人は情報共有しませんか」の回答は 「そういう人は先に組織から離れていきます」としときましょう。
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