回答終了
逆パワハラを繰り返す社員の対処について 特定の上司への暴言を繰り返し、指示に従わなかったり、注意をするとすぐにパワハラだと反発する社員がおり会社としてどう対処したらいいのか困っております。一旦怒り出すと止まらず社内の雰囲気も非常に悪くなり、複数の社員からの苦情もあります。 何かにつけ不満があるとパワハラで労基へ行くと反発し、他の社員からパワハラを受けているという妄言などもしており、一通り録音はして法的な対処も検討始めています。 会社としては一刻も早く退職をしてほしいのですが、こういったケースを対処された方あればアドバイスをよろしくお願いします。
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正しい手順で退職して貰う手順を考えました。 パワハラ防止法に従い、どこまで体制整備などが進んでいるのかにもよりますが、 ①「パワハラは解雇」と就業規則に明記する。 ②全従業員にパワハラ教育をして、本人の受講サインを取得する。 ③社員の行動がパワハラに該当することを理解させて、解雇が妥当であることを示す。 ④会社の方針として「解雇が妥当だが、自主退職を希望するならば、受け入れることも検討している。その場合には退職金も支給する。」と伝える。 ⑤それでも、本人が退職をしない場合には、正規の手続き(就業規則に従い、懲戒委員会や弁明の機会)を経て、解雇予告手当を払って解雇する。 ⑥訴訟対策を目的として、専門家の指導を受けて進める。 という手順になると考えます。法的な対処としての解雇は難しく、編集可能な録音は証拠になりにくいので、「各ステップの手順と記録文書」が重要だと考えます。知恵袋では「録音データや動画があれば、解雇出来る」というBAが多いのですが、解雇は、簡単ではありません。
なるほど:2
専門家に相談をした方が良いように思いますよ。 今の状態だと、会社としてはかなり不利になるような気がします。
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