web系企業とSIer企業の違いについて知りたいです。SIerなのにWebアプリケーションを作ることもあるんですか？未経…

Question

web系企業とSIer企業の違いについて知りたいです。SIerなのにWebアプリケーションを作ることもあるんですか？未経験者にweb系企業は、難しいですよね？

Answer 1

Web系企業は、コンシューマー向けサービス（toC）や企業向けサービス（toB）の運営企業（事業会社）および受託開発企業。

SIer企業は、企業の基幹システム（業務システム）を開発する企業。

開発アプリがWebアプリか否かは関係ないです。

＞未経験者にweb系企業は、難しいですよね？

Web事業会社は、経験者が応募して来ますから、未経験者を採用する必要が無いです。
ただ、稀にポテンシャル採用してるとこもあるので、意識高い20代前半なら採用されるかも知れません。

Web受託はブラックなら入れるかも知れません。

Answer 2

ITは電子計算機で、つまりコンピュータです。
IT企業、特にSIerはクライアントにコンピュータ、つまりパソコンやサーバ、システムを提供するサービスをやっている会社です。その中に当然、Webアプリケーションも含まれます。

一方、インターネットが普及してWebサービスを提供する会社が増えました。これらの企業をインターネット企業、つまりWeb系企業と呼んでいます。

SIerはクライアントに対するシステム構築やコンサルティングが収益源ですが、Web系企業はWebサービスの利用料やWebサイトの広告収入、コンテンツ収入、ゲーム課金等が収益源です。