日商簿記2級が、自分で完璧ではないと思っているのなら、完璧になるまでやった方がよいです。
日商1級を学習するにしろ税理士の簿財を学習するにしろ現実的にどちらも資格予備校を利用することになりますからどういう戦略で進めたほうがいいのかも含めて予備校に相談することをおすすめします。 ちなみに税理士試験の税法科目の受験資格はまだ存在していますが簿記論と財務諸表論の会計2科目の受験資格は令和5年試験から無くなりました。 大原やTACといった会計系予備校ではすでに簿記初学者向けの税理士講座が5月からスタートしていますのでそこへ入ったりするルートをはじめとしてさまざまなルートや方法が考られるのでやはり予備校に相談するのが一番いいでしょうね。
日商簿記検定過去数回分を紙で用意していただき、制限時間の半分の時間で全て90点を取ってみてください。 1級を目指すならまずはそのラインをベースの知識として定着させたいところです。(経験談) 余裕でしたらそのまま1級の勉強を始めてしまって問題ないでしょう。 難しいようでしたら、一度2級の苦手な部分を固め直すことをお勧めします。 1級は2級の延長線上ですから、2級で分からない部分がある状態で1級の勉強をすると、より分からなくなってしまう可能性が高いです。 行く行くは税理士とのことですから尚更、焦らずにゆっくりと知識を深めていくほうが、遠回りに見えて合格への近道だと思います。
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