もう何年もやっていませんし、ディスペンスヘッド(レバー)はメーカーによって異なるようですが、アサヒ、サッポロはこんな感じだったと思います。 先に炭酸ガスボンベの元栓を閉じ、減圧計目盛りをゼロにします。 レバーを手前に引きながら上げてビール回路から開放し、反時計回りに半周程度回して樽の口金から外して樽を交換します。 新しい樽の口金外周の切り欠きにディスペンスヘッドの切り欠きを合わせて時計回りに動かなくなるまで回します。レバーを手前に引きながら下げてビール回路に接続します。 そして炭酸ガスボンベの元栓を開けてから、減圧計目盛りを徐々に上げます。
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