解決済み
アンガーマネージメントについて、質問連投です。 アンガーマネージメント講習を実際受けられた方は居ますか? それは、会社から指示(提案)されたものですか?それとも、自身の判断で行かれましたか? 実際に行かれて、その後ご自身で変化はありましたか? 私は実際、ある大手予備校の外部委託契約で、 学習支援の管理監督者をしていました。 その教室の講師は全部その会社が揃えた新大学生だったのですが、 学習支援教室を「国から金もらえる商売」と思っていて、 講師の質なんてどうでも良く、 つまり、アマチュアが学生に「適当に」教えているんです。 それを日報で伝え、 「できればA講師を(生徒のために)変えた方が良い」と 伝えていたのですが、 そうしたら、契約先から「アンガーマネージメント」を 受けたほうがいいかも、と言われました。 「無理にとは言いません」と。 私は元塾講でその後、社会福祉士として、施設長をしていました。 ですので、選ばれました。(要は素人を管理するため)。 もちろん、講師にも生徒にも声を荒らげたことなど一回もありません。 どころか、 学習支援の本当の関係者である市の福祉課とよく話し、 信頼を得て、教室を2つ増やしました。 それでいきなり「アンガーマネージメント」と来たので、 驚いたのです。「何を見ているのか」と。 要は「本社が人選したバイトに口を出すな」 「組織のやり方に黙ってしたがえ」の別の言い方です。 コロナで公民館(教室)が閉鎖になりましたので、 自動的に契約解除となりました。 ねえ。「栄◯ゼミナール」よ。元気ですか?
627閲覧
アンガーマネジメントは実は「怒りを抑える術」ではなく「怒りの本質を捉えて自身が本来取るべき行動に導く」ためのセルフコントロール術の話です。 恐らくは、ですが、契約先の方はテレビなどで取り上げられたものを見聞きした程度の「アンガーマネジメント」しか知らず、怒りをむき出しにしているように見えた質問者さんに「アンガーマネジメントでも受けてみたら?」と「まあまあそう起こりなさんな」という意味合いで言ったのだと思います。 私はこの質問を読んで、理不尽なことを言われてイライラが積もり、最後には閉鎖となった教室に清々しているような印象を受けました。こんな描きっぷりの文章をネットでぶちまけても、質問者さんの過去の嫌な思いがなくなるわけではありません。怒る原因は、実は相手にではなく自分自身にあります。 自分自身が持つ、理想や「あるべき論」と、現実とのギャップに不快感や怒りを生じ、間髪を容れずに吐き出してしまいますと、場合によっては後で取り返しがつかないことになることもあります。本当は自分はどうしたかったのか?それは頑張って行動すれば変えられることなのか?時間が必要なことなのか?重要なことなのか?実はどうでもよかったことではなかったのか?などなど、一呼吸おいて冷静に考えたほうが自分にとっていちばん腑に落ちる結果を呼び込みやすくなるのです。 それが「アンガーマネジメント」です。 私は、興味と自身のセルフマネジメント力向上のために、自分でお金払って2度も受講しました。
< 質問に関する求人 >
社会福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る