解決済み
大工作業(下地について) 大工見習い始めたての手元です。 現場の天井に剥き出しの鉄骨があり、その下地として角材を梯子状に加工した物を取り付ける段取りになりました。角材の加工を任されたのはいいのですが、いまいち元末・木表木裏の向きがよく分かりません。 場所によって木表を上にする場合があったり、木裏を上にしたりと難しいです。 実践で活かせるようにしたいのですが、どういう基準で決まるのでしょうか?
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下地に木表、木裏は関係ないと思いますが? 木表木裏の見方を覚えさせるために、一応?見てやれ!?としてるんだと思います。 基本は化粧面は木表を使います。止む終えず木裏を使う場合もあります。 乾燥すると、木裏を使った木目は重なり合ってる年輪の境からはがれる場合があります。現在は無垢材の使用は少なく、木肌を化粧に出す仕上げは非常に少ない。カンナが無くても家は建つ。 下地材で、しいて言うなら、木材の反りが変わります。 乾燥すると木材は反ります。乾燥頻度は木裏(木の中心部側)より木表(木の表面側)縮みます。 大きい鉄骨を囲む際、下地材が長い場合、木表を表面に出るように使うと、下地材(長さ)の真ん中辺は鉄骨側に凹む?反ります。反らないように、中間部に、スペーサー?つっかい棒を入れれば凹むのを防ぐことが出来ます。 木裏を表面に使うと反りは逆になり、下地材の中間が手前に出っ張ってきます。スペーサー、つっかい棒は役に立たなくなります。 梯子上の下地がどれほどの大きさか分かりませんが、1mの有るような柱、梁を囲むとも思えませんので、木表、木裏を気にするような事でもないと思います。そこまで知ってる親方とも思えません。 木には、なっ!木表と木裏があるんだ!? よく見て仕事するんだぞ!? 半分、冗談、からかいが入ってると思います。 ガンバって一人前になってください。
なるほど:1
下地材の木裏木表元末の向きや方向なんて基準はないよ どの向きで使ってもいい
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