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就活の志望先はいつから考えるのが最善か?大学1年です。現在、自分が何をやりたいのかが全くわからず、色々な企業を調べては悪い評価ばかりを目にして、1日を潰しています。 正直なところ、休日を無駄にしている気がします。 しかし、将来について考える事は悪くないと思います。 就活が始まってから、いきなり行動するのとでは大違いだと思うからです。 しかし、現在の私は就活について何一つ知らず、まるで地図を持たずにふらふらしているかのような気分です。 適職検査をしても「芸術家タイプ」とばかり診断され、「こんな仕事あるのか?」と言った職種ばかり紹介されますし、当てになりません。 自分がやりたい事(職種)や興味のある企業が分からなければ、無駄な資格を勉強してしまうかもしれません。 色々とブレましたが、本題に移ります。 大学1年生の時点で就活を意識するのは早すぎるでしょうか…? もしそうであるとすれば、いつ頃から考え、どのような行動を起こすべきなのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
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就職先が決まった大学四年生です。 就活を意識するのは早ければ早いほど有利です。質問者さんは素晴らしいと思います。 自分が何をやりたいのか?を考える際に、企業をひとつひとつ調べていく方法はおすすめできません。それより、業界や職種で考えたほうが良いと思います。 ではどうやって興味のある業界や職種を見つけるのか?ネットの海からではなく、自分の中から見つけるべきです。 質問者さんは、憧れる大人はいますか?身近な人でも、芸能人やYouTuberでも構いません。 もしいるなら、その人はどんな働き方をしていますか?どんな未来像を描いていますか? いないのであれば、漠然とした「憧れる大人像」はどうでしょう? 東京のど真ん中でバリバリ働くサラリーマンでしょうか。穏やかな家庭を持ってのんびり生活する大人でしょうか。好きなことを仕事にして楽しそうに生きている大人でしょうか。 まずはそういったものから考えてみるのがおすすめです。 そこから、「じゃあそんな大人になるにはどうすればいいんだろう?」と考えていけば、自然と道が見つかるはずです。 もしくは、「なりたくない大人像」から逆算するのでも構いません。質問者さんはどんな人に対して「こんな社会人には絶対なりたくない!」と思いますか? 貧乏な人でしょうか。仕事に疲弊して「会社辞めたい」と呟いている人でしょうか。仕事に忙殺され、プライベートな時間を持てない人でしょうか。 そこから逆算して、「じゃあそんな大人にならないためには、何が必要なんだろう」と考えてみてください。 貧乏な人が嫌であれば高収入の仕事を目指せばいいし、仕事に疲弊するのが嫌であれば好きなことを仕事にすればいいし、仕事に忙殺されるのが嫌であればワークライフバランスを重視すればいい、という結論に至りますよね。 さらには、「絶対やりたくないこと」から逆算して考えるのもありですね。 例えば「人見知りだからたくさんの人と関わっていく仕事はきついなあ…」と思うのであれば、営業職やコンサルなどはあまり向いていません。 「単純作業は飽きるから無理」であれば、事務職やSEなどは難しいでしょう。 「与えられた作業をこなすのは得意だけど、自分から独創的なアイデアを出すのは苦手だな」と思うなら、企画職に適性はないでしょう。 ここから向いていない職種を逆算し、それ以外の道を見つけることもできます。 長々と書いてしまった上記のことは、「就活の軸」と呼ばれるとても重要なものです。これがしっかりしていなければ、納得就活をすることは難しいです。 また、上記のような考え方は俗に「自己分析」と言われるものです。これも就活においては非常に大切な行動です。 大学一年生であれば、時間はたくさんありますよね。まずはじっくり、上記のことを考えてみてください。 参考までに私のことを書きます。 私のなりたい大人像は「好きなことを仕事にして楽しく生きている人」、なりたくない大人像は「つまらなそうに仕事する人」、やりたくないことは「単純作業や上から与えられた仕事だけ淡々とこなすこと」でした。 そこからさらに深掘りして、私の好きなものは「何かアイデアを出すこと」や「誰かをサポートすること」で、趣味は読書でした。 ですので、将来の目標として出版社の編集職を設定し、就活を進めていきました。 結果、無事出版社から内定をいただくことができました。内定先には満足しています。 闇雲に就活を進めるのではなく、ぜひ「自分はこの先どう生きたいんだろう?」という根本的な部分を突き詰めて考えてみてくださいね。 そして就活のみに専念するのではなく、ぜひ大学生活をめいっぱい楽しんでください。
通りすがりのおじさんです。 企業からあたるのではなく、 将来、どんな生き方がしたいのか、 どんな暮らしがしたいのかなど 先に人生そのものを考えてみましょう。 そのうえで、どんな仕事をするかを考え、 最後に、その仕事をする企業を選びます。 なぜ働くのか?→why 何を仕事として生きるのか→what どの企業で働くのか→how why→what→howの順番に考えます。 企業選びは手段であり人生のゴールじゃないので 間違えないようにしましょう。 自分が納得できる人生設計ができるといいですね。 頑張ってください。
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