CGデザイナーの意味は、コンピューターでグラフィックデザインをする人って意味ですよね。コンピューターグラフィックというモノ自体を指すことも有るでしょうけど。 つまり、コンピューターソフトの技術と、デザイン力の両方が無ければいけません。 専門学校は技術を教えてくれます。もちろん初歩技術だけで、それを昇華できるかどうかは貴方がどれだけ自主連できるかです。 ではデザイン力はどこで養いますか? 基本的には専門学校では教えてくれません。しかも二年制の専門学校なら入学した一年後には就活開始です。 その時までに作品集が無ければ応募もできません。 作品を複数 作るのに半年かかるなら、作品を作り始めるまで入学後 半年しか練習時間は有りません。 授業プログラムも何も関係無いスケジュールなんです。 入社試験は作品集提出、実技試験ですから仕方がありません。 現状、初心者で、専門学校に入って1年間で そんなもの用意出来るわけが無いでしょ。 デザイナーは諦めてオペレーターになるのが限界でしょうね。それでも業界に就職できただけでもマシなんじゃないでしょうか? 大学なら入学前に受験対策をし、選抜されて入学しますので、基礎は終わっています。入学後は研究段階に入ります。 この差は大きいですよ。 もちろん 初心者で、無試験で入れるような下位の大学もありますが、それは工学部だけど九九を合唱、英文科でアルファベットの書き取りをするようなところですから、就職に繋がるような実力は結局は身につかないと思います。
専門学校はCGツールの授業など実践的な内容を標ぼうしていますが、実態としてはほとんどの学校が「全入」ですので学生のレベルが非常に低く、授業のレベルもそれに引っ張られて低くなってしまっています。 ですので「教わる」という態度でやっていると、希望の職種への就職を達成することは難しいです。どれだけ自主制作でがんばるか、あるいは高校時代の蓄積(制作歴)というのも重要になってきます。 おすすめは有名美大への進学で、大手の会社ほど美大卒を採用します。 CGツールというのは仮にド素人で入社しても1年もあればマスターできますから、基礎となる画力、デッサン力や立体表現力がある美大生のほうが、結局戦力になるんです。
専門学校は演習中心、大学は座学中心です。 学歴的には大学が良く、技能的には専門が良いです。 大学は有試験なので学生のレベルが高く、専門は無試験なので学生のレベルは低いです。 結局の所、自分でどれだけ制作したか(描いたか)という事が重要で、学校はそれをアシスタントする役割と思ってください。 ※手ぶらで学校に入ると、学校に入ってからが大変です。 ----------- とりあえず、本買って、BlenderとClipStudioだけやってれば良いです。 https://blender.jp/ https://www.clipstudio.net/ あとは定期的にCGWORLDをチェック。 https://cgworld.jp/
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