経営者の方や美容師の方に質問です。 70代の叔母が美容室を個人経営しており、これまで腕や評判も良く約30年続けてき…

Question

経営者の方や美容師の方に質問です。

70代の叔母が美容室を個人経営しており、これまで腕や評判も良く約30年続けてきました。ですがここ数年コロナの影響もあり売り上げも徐々に下がってきたようで、半年程前から近くに新しい美容室ができた事で、更に客足がハタリと途絶えてしまったそうです。

母から聞いた話ではここ最近は本当に一日に一人もお客さんが来ない日も出ているらしく、家賃がもう払えなくなりそうだという事も聞いています。

新しい店舗ができて売り上げが減ったという点に関しては、もちろん美容業界も弱肉強食の世界ですしそれも当然の事であり厳しい現実を受け入れないといけないという事も理解しています。

ですが、このまま経営難で破産するのを見過ごす訳にもいかないですし、本人もまだまだ仕事をする意欲があり腕も衰えていないようで、最近の本人の様子を母伝いに聞く度にとても胸が痛く親族としてなんとか手助けしたいと思っています。(お金を送るのが早いとは思いますが自分に関しては貯蓄は殆どないです‥)

頻繁に野菜や果物を送ってくれたり、私自身が過去に大きな事故を起こした時にも金銭面で助けてくれたり、とても優しい叔母です。

皆さんならどうされますか？過去に似た経験をされた方などからもご意見を頂けると幸いです、どうかよろしくお願い致します。

因みに今日はコロナの助成金、国の補助金の申請の仕方について調べ、その方法を伝えました。

Answer 1

経営者でも美容師でもないのですが回答させていただきます。
理美容業の方から、コロナ禍で困っているとよく聞きます。オシャレして出かける用事が少なくなってしまったので、美容師さんの腕の見せ所がなくて、経済的にだけでなく精神的にも大変だと思います。
特に高齢のお客さんが出不精になっているので、同世代のお客さんを抱える高齢の店主さんほどツライと思います。

失礼ながら、「新しいお店に負けないくらいバリバリ稼ぐ」というご年齢でもないのではと推察します。事業を続けられてほどほどに生活のゆとりを確保できる売上を目指すのなら、できることはあると思います。

まず、考えてみるべきなのは、新しくできた店に無くて、叔母様のお店にはあるモノ、コト、サービスです。必ずあるはずです。
そもそも、その地域で長年美容院をしているだけで、とてつもないお客さんの情報やらノウハウがあるはずです。

お客さんにも聞いてみてはいかがでしょう？何故この店を選んだのですか？と。当たり前だと思ってたことが、当たり前でなかったり、そんな風に思ってくれていたんだ、というのが分かるかもしれません。
複数のお客さんに話を聞いてみて、見えてくるものがあればそれがヒントです。

質問者さんがチラシやポスターのようなものでも作ってあげてはいかがでしょう？パソコンでも手書きでもいいと思います。

もしくは、何かの記念日にかこつけて、イベントを開いてはいかがですか？日本記念日協会（https://www.kinenbi.gr.jp/）というのがあり、そこのホームページで色々な記念日を検索できます。美、髪などに関する日などにイベントをして、過去のお客さんに案内することで、来店頻度を高めてみては。
ハードルをあげれば、そのイベントの情報を事前に新聞やテレビに流して取材に来てもらうこともできます。
プレスリリースという方法です。やや社会的な要素が必要ですが、例えば、7月第四日曜日の親子の日に併せて「新米パパママ向け赤ちゃんのヘアカット講座」開いて、その参加者を募るなどです。

叔母様の性格が全く分からないので、例示したアイデアは思いつきですが、やり方次第です。
長年の地域の信頼と腕があるのですから、おそらく何かしらの話題作り、きっかけ作りができれば「ちょっと行ってみようかしら」「久しぶりに顔を出して見よう」と、出不精になっているお客さんを引っ張り出すことができるのではないかと思うのです。

もしもそんなのは難しいと思われたら、お近くの商工会や商工会議所、よろず支援拠点などに経営相談されるのはいかがでしょうか。

Answer 2

美容室経営者です。

お節介な回答になりますが、
そこまで心配していると仰るのなら、「今日はコロナの助成金、国の補助金の申請の仕方について調べ、その方法を伝えました」じゃなくて、ぜんぶやってあげるべきじゃないでしょうか。
それなりに助かると思いますよ。

家賃と坪数はどのくらいですか？

Answer 3

コロナの影響は関係ないんじゃ？コロナでもみんなどこかしらで髪切ってるし。

さっさと店畳んで雇われで働いたらいいんじゃないんですか？