設計の仕事を１０年ほどしてきました。

Question

設計の仕事を１０年ほどしてきました。家具も制作していきたいと思い、一年間職業訓練校に通い春から家具制作の現場に勤務しています。
そこで質問です。

独立に向けて日本政策金融公庫で融資を受ける場合、申請時点で会社員の方が有利になるのでしょうか？
それともその辺は関係ないのでしょうか？
又、設計の経験は十分にありますが家具の経験はまだ1ヶ月しかありません。設計として起業すれば問題ないような気がしますがこの辺りも評価対象になるのでしょうか？

無知な質問で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

Answer 1

それ以前に、事業計画なので。
その値が適当になりすよね。

Answer 2

へぇ。

ではですね。

今勤めてる家具製作会社にありのままを打ち明けて、
近い将来、自分は家具設計会社をするので、その会社に家具製作を受注してもらうと言う実態を先に作ってはどうでしょうか。できませんか？
で、出来た家具は自分のショッピングサイトででも販売する

こうすると大したコストもかからず、すぐ事業実態が出来ますよね。

例えば家具設計で起業します、自主製造はしません、自主販売もしませんと言った場合、
公庫の担当者は「ではどこの会社に製造委託するのですか？家具設計のクライアントの当ては？販売先は何処の会社にするつもりですか？当てはありますか」と言うに決まってるじゃないですか。

とりあえず、家具設計→自分 家具製造→今の勤め先に委託 家具販売→インターネット販売で生計を立てつつ、家具店などへの販売開拓を努力していきたい、

と言うような形で持ち込まないと。
予想される突っ込みどころは先に先に潰しておかないと。

Answer 3

家具の設計で起業するのは難儀ですよ。
家具は設計よりデザインや技術重視かと思います。

家具の仕事に従事しているなら知っているかと思いますが、
イタリアのB & Bなどのような家具と
日本の一般的な家具では保険対象になる期間が違います。
日本の一般的な家具は10年
イタリアのB & Bなどの家具は50年
これは鑑定会社の査定です。

家具の設計で企業するには既にどこかのメーカーと
タイアップしているとか具体的事業計画が無いと融資は厳しいです。

後、自己資金がある程度あるか、保証人か担保がないと
融資は厳しいです。