造園業をしている20代前半の男性です。

Question

造園業をしている20代前半の男性です。身近に相談できる人間が居ない為、ここに書かせてください。

私は大学を卒業して関西の造園会社で働いて数年が経ちます。
就職の際、私は新聞社や出版社を目指しておりましたが、頭が悪く就職が上手くいかず、偶然見つけた造園会社に拾っていただきました。やはり人手不足なのかとても大切にされてる実感があり、職場の人間関係は良好でみんな優しく、手取りで20万ちょっとです。
私は甲信越の生まれであり、資格と経験を手に入れたら、地元に帰って自然を守る仕事がしたいと考えており、樹木医やアーボリスト、または一人親方になろうと思っているのですが、このまま造園業を続けて未来はあるのでしょうか？転職は必要でしょうか？
実家の両親の面倒をいつか見なくてはいけません、
付き合って数年の恋人もおり、結婚出来るほどの収入を得られるのでしょうか？
造園業は今後需要があるのでしょうか？

関係者の方でも誰でもいいので、アドバイスというか少し励ましていただけないでしょうか。

Answer 1

造園業はしっかりした技術と知識があれば、70歳を過ぎてもやっていける職業です。高齢になっても樹木医であれば樹木診断などがあるので、重宝がられます。転職や独立が必要かどうかは、あなたがその会社で活躍できるようになってから決めればいいと思います。他に考えなければならない事情があれば別ですが･･･

しっかり勉強して資格を取っていかないと、ただやみくもに枝を切っている作業員になってしまいます。