酪農と養豚ってどっちのほうがきついですか？

Question

酪農と養豚ってどっちのほうがきついですか？酪農→搾乳があるから労働時間が特殊、まず他の仕事ではそうそうない働き方。
そもそも体が大きい生き物だから危険。
臭いがきつい(肉牛より乳牛のほうがくさいらしい)。
完全週休2日はみたことない。

養豚→病気になりやすいからかなり管理が大変。
完全週休2日は意外と探せばある。
牛に比べると小さいけど危険。怪我とかも普通にする。

人に聞いたり自分で調べた感じこうなりました。
肉牛はかなり楽と言ってる人もいたので
酪農と養豚で比べてみました。

どちらのほうがしんどいですか？

Answer 1

時間拘束の点から見れば搾乳がある酪農の方がキツイかもしれませんね。
ケガのリスクは同等。
あと酪農、養豚ともに畜産臭が染み付く宿命です。
酪農はサイレージ臭が特有で、養豚には独特の獣臭がありますし。

Answer 2

住む場所に制限がないのでであれば、お勧めは乳牛の育成牧場です。酪農家の育成牛（子牛）を集めて飼うという仕事です。農協営かもしくは市町村営が多く、つまりは農協職員や役所の職員と同等の給料、休み、などしっかりとした社会保障が付きます。

以前はコネがないと入れませんでしたが、今ではどこも人材不足。引く手あまたです。一考を。。。

Answer 3

養豚も酪農もちゃんと調べればどちらも、週休二日のところはありますよ^^
怪我は動物の大きさは関係ありません。
小動物や犬や猫に噛まれた引っかかれたなどありませんか？
人もみんな性格が違うように動物にもそれぞれの性格があるので（懐っこい、神経質、びびりなど）ちゃんとその子にあった接し方をめったに怪我はしません。
病気も、管理や飼育方法、環境で全く違います。
豚だからなりやすいとかはないですー