データサイエンティストとプログラマーはどちらが市場価値が高いですか？

Question

データサイエンティストとプログラマーはどちらが市場価値が高いですか？

Answer 1

市場価値は前者、仕事の数は圧倒的に後者。

ただ、前者は修士卒以上程度でないと相手にされないのでは・・・
→底辺のプログラマと同列で比較するのは？？？

Answer 2

データサイエンティストとしてきちんと仕事ができている人は希少価値が高いので、平均的なプログラマーと比較するなら年収が高く、市場価値が高いと言えます。

ただ、データ分析の仕事ってワンタイムの仕事の傾向が強く、「データからわかることはだいたいわかったから、もういいです」ってなることも多く、弁護士みたいに需給がダブついてしまうことが今後ないとは言い切れません。

Answer 3

今は データサイエンティストが もてはやされています

が、これは一過性のものではないかと疑っては います
騒ぐほど 利益出るのか？という疑問が大いにあります、その端っこの現場を見ていた限りの印象ですが

プログラマーも 未来は明るくは 無いです
昔から 10年後には AIに仕事を奪われると言われてきた職種ですので
その割には生き残ってるな という印象です(笑)

実際に、プログラミングは マシンが補う部分は出てきてますので、拡大市場では無いと思います

データサイエンティストは まだ もう少し 拡大するかもしれませんが
もう ビッグデータ持ってる企業は、それなりに人材は確保してますので、今後はシェアの奪い合いなのかな という印象も感じています
大学で新設学科作ってますが、10年後には消えてそうな気はします

結局は 対人交渉の部分は生き残る、そういうものだとは思います
他からも このような内容の回答は出ていますよね
信頼関係を構築して、聞き出すとか 引き出すのは 人間の得意分野だと思います

以上、私見ですが ご参考いただけますと幸いです

Answer 4

価値というのは資質やスキルレベルで決まりますので何をやっているかは関係ないです。大谷には価値がありますが、遊びで草野球をやってる人には価値がないのと同じで。ただ需要はプログラマーの方があると思います。給料は安いかもですが。募集でjavaかcの出来る方、みたいのはよく見ます。価値というと何のスキルを選択していても理工系の院卒や即戦力になる30歳くらいまでの若い中途の価値が高いです。つまり大企業など待遇の良い企業に採用されやすいということ。