受験に失敗したのと、せっかく法学部なので司法試験を目指そうと考えてます。

Question

受験に失敗したのと、せっかく法学部なので司法試験を目指そうと考えてます。法曹になりたいとかは思ってないです。自分の人生に一つでも誇れるものが欲しいと思って目指してます。
就職のことも考えてはいますが、ネットを見ると就活を意識したバイトだとかエントリーシートだとか面接だとか気が滅入るし、大企業に入りたいとも思ってないし、どうでも良さそうな会社で興味のない仕事をすることになりそうな気がするので、だったらいっそ大学卒業してからもバイトで食いつないで受かるまで予備試験を受け続けようかなって思います。こんな人生設計はおかしいですか？

Answer 1

はっきり言って、おかしいです。
まるっきり設計になってません。

バイトで食い繋ぐと言うことは、40才くらいまでに司法試験パスするということですね。40過ぎのおじさん雇ってくれるバイト先はなかなかありませんので。

食い繋ぐと言っても、低賃金だとほぼフルタイム働かないと食えないですから、普通に会社員と変わらないですが、勉強時間は足りますか？

て、司法試験パスしても法曹にはならない？じゃあ、その後は何やって生きていくのでしょうか。最低でも65まで働いて年金と健康保険払って行かないと、65以降も生活していけません。餓死や野垂れ死にします。

誇れるものとは、結局は仕事ですよ。社会に出て何かしらのプロになること、何かしらの第一人者になること、仕事で会社や世の中に痕跡を残すこと。東大出ていてもフリーターやニートでは何にも誇れません。

就活考えると気が滅入るから？なら、気が滅入らない程度の就活にすれば良いじゃないですか。素のままの自分で雇ってくれる会社探せば良いのですよ。そして、その会社で無理のない範囲で仕事に打ち込んでみれば良いのですよ。

まあ、他の方が仰るようにあなたの人生ですから、あなたの自由です。
ただ、志望校に受からなかったと言うだけで、人生投げてしまうって、どうでしょうか。
まだ18才ですよね。

どうせ自棄になるなら、大学4年間、目一杯遊んだらどうですか？留年しない程度に。
やった遊びリストが作れるくらい、全国の大学生で俺の右に出るものはいないって言い切れる位、すごい遊びをたくさんやったと自慢できるような。

ガクチカ聞かれたら、「今後43年間は全開で仕事頑張れるよう、命掛けて遊びました」ってそれはそれで良いですよ、メリハリ効いて仕事してくれそうだし、私なら採用するかな。

Answer 2

個人の自由ですからおかしくないでしょうね。
ただそんな考えでは司法試験は絶対に受かりません。

Answer 3

おかしくないです。
人生は一度きり
やりたいことをやらないと
後悔します。