警備会社の監督官庁はどこですか？ （違法な行為を通報し、是正させたいのですが） 例えば、 現任教育を９時～18時ま…

Question

警備会社の監督官庁はどこですか？
（違法な行為を通報し、是正させたいのですが）
例えば、
現任教育を９時～18時までやってなければならないはずなのに、毎回17時半で終わっている（教育懈怠？）
また、
警備員が足りないから他の警備会社からレンタルする行為は違法なんですよね？
当社の社長が３社の警備会社を経営しているらしいですが、
異なる警備会社同士で、
警備員の貸し借りをするのって違法ではないのですかね？（制服だけ貸与し、
出向と言う形で）
また、
夜の巡回があるのに警備会社は懐中電灯を支給しない怠慢で、
警備員に対する安全配慮に欠けている。
最後の懐中電灯のネタは公益通報保護と言う正当な通報になりますよね？

Answer 1

都道府県警察

Answer 2

現任教育は10時間以上ですから9時スタートなら20時(お昼含め休憩1時間として)まで行う必要がありますが大抵は2度に分けて行ってます。

異なる警備会社の合同警備は違法ですが担当する警備内容や範囲が分けられているなら合法です。

懐中電灯は個人で調達させるケースと会社の備品として貸与するケースがあると思います。
いずれにしても違法性は感じられないです。

Answer 3

警備員の貸し借りは三社契約していたらOKですよ。最近は警備員が足りないので1つの現場で3社の警備会社でやってます。教育懈怠はその証拠が必要です。会社は書類上はしっかりとやっている事にしてるでしょうし、たとえ懈怠でも30分なら注意だけですよ。懐中時計の件は警備業法の違反にはならないので警察は関係ないです。ところで警備業の窓口は所轄防犯係ですよ。