個人の塾で理念を持って塾講師をやられている方を知っていますが、その方は落ちこぼれとは思わないですね。 客(子供を通わせる親)へ1番刺さるのは合格実績と、講師の学歴だと思いますし。 そう考えると講師の学歴は1番の広告になるのかなと思います。 正直小中学生とある程度の高校生までを教えるのには学歴は関係ないと思いますがね…。 周りの同級生は、大手有名企業に入社していたり、士業、官僚と、社会的地位がある人もいるだろうし、その観点から見れば落ちこぼれなのかもしれませんが、 本人が教育者になりたいと塾講師をやっていて実績があるなら、落ちこぼれとは思わないですがね…、価値観は人それぞれなので。
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塾講師として、きちんと働いて、自分が食べていく金を稼いでいるなら、「落ちこぼれ」なんて表現は適当ではないですね。 塾講師は、大学とかに入れるのが任務ですから、学歴は自慢と言うより、私は○○大学に入るだけの条件が分っているよ、ってことだと思います。 それを学歴自慢って受け取る方が、正直、僻んでいると感じます。
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それはネットという中のやりとりに、お互いがいるからじゃないでしょうか わたしは塾業界に10年くらいいましたが講師の先生の学歴自慢というのは、ほぼ聞いたことがないです。 それはなぜかと言えば、塾屋の本業は授業で、授業はひとに見せたり、見られたりできるからです。 学歴がよくても、授業が下手じゃどうしようもない。「俺は早稲田だ!俺の素晴らしい授業を見て勉強しなさい」なんて先生は見たことも聞いたこともない。プロは誰でも学歴も知識も使いこなせてこそ、表現できてこそのものだとわかっているからです。 むろん、授業もうまくて、学歴もいい先生もたくさんいましたが、そういう人は自慢なんてしません。「授業を見せてください」「勉強させてください」ということに対して 自然体でどうぞ、と言える先生は、やっぱりたいしたことありますよ。
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