事務職であることに劣等感を感じている25歳地方公務員、男(独身)です。

Question

事務職であることに劣等感を感じている25歳地方公務員、男(独身)です。なにか私のネガティブな考え方についてアドバイスがあればご教示いただきたいと思い、質問させていただきます。

わたしは今、市役所で市民の健康分野に携わる部署にいます。そこには、わたしのような事務職は少なく、保健師さん、管理栄養士さん、歯科衛生士さん、助産師さん、発達相談員さん、ドクターなど、資格のいる専門職のかたが多く在籍しています。

私は仕事をしているなかで、
「自分のような、資格がいらなくてもできるような職種って、専門職の方から見下されてるのではないか？正直、事務職なんて専門職の方でもできる仕事ではないか？」
と考えてしまい、専門職のかたと比べて、仕事の専門性がないのではないかなど、劣等感を感じてしまいます。
せっかく今の職場に就職できたこともあって、今から資格のために再び学校で4年間勉強することは考えていません。

上記のような劣等感を感じなくするような考え方や、その他アドバイスがあればどうかよろしくお願いします。

Answer 1

いやいや、そんな劣等感など感じなくてもいいですよ。わたしら専門職にとっては、事務職の方がいてくださるからこそ、自分たちの仕事に専念させてもらえるんです。
わたしはあなた様とは逆に、専門職1人で、まわりは全て事務職の職場で働いてます。
専門職とは違う視点で意見バンバン出ますし、資料づくりやデータ処理のスキルは、事務職の方が断然素晴らしいです。
煩雑な手続きなども、専門職はざっとしかわかりませんけど、事務職の方は事細かに丁寧に仕組みを理解しておられ、どんな内容でも答えられるじゃないですか。
お客様対応だって事務職の方のが丁寧だと思います。
誰でもできるってのは、資格のしばりがないっていうだけであって、わたしらが事務をやるのと、事務職一本で来たひととでは、雲泥の差です。
給与計算、経理伝票処理とか、わたしらがやれって言われても全然できませんし(笑)
勝ち負けやランク付けで物事を考えるのはナンセンス。それぞれに大切な役割を与えられていて、誰が欠けても、その組織は回らなくなるものですよ。
日頃の同僚間に、感謝の言葉がなければ、なかなかその思いは伝わりにくいでしょうけど。
誰でも承認欲求とかあるんで、おっしゃることはわかるんですよ。目に見えて、なんか役にたってると実感したいですし。でも
みんなきっとあなたを頼りにして、感謝してると思いますけどね。
あなたにしかできない仕事ではないかもしれないけど、あなたにしかできないやり方はあるのかもしれない。
せっかく任された担当をあなたなりのプライドを持って、誰にも負けないくらい極めていたらよいのですよ。

Answer 2

専門性を身につければよいでしょう。
転職ですね。

Answer 3

公務員とは公共の福祉です。
あなたの仕事で納税者が幸せになれたら劣等感など感じる事はありません。

あなたのプライドを優先したけりゃ公務員など辞める事だ。

納税者から怒られるぞ。

Answer 4

それでも質問者さんは難関の公務員試験に高い倍率
を勝ち抜いて採用されたわけです。それが叶わなか
った人の方がよほど多いです。もう少し自信を持っ
ては。あと先のご回答にもありますが、公務員は異
動や昇格昇進により、色んな業務を経験する必要が
あるのが普通です。異動するたび一般企業以上に未
経験の今までと異なることもゼロから学んでいかな
ければなりません。今の仕事がずっと続くわけでは
ないです。この入職して数年間は地道に基礎力や社
会性を身につけ、それらに備える重要な時期だと思
います・・・