どうしてもパイロットへの道を進みたくて色々調べたのですが、これといった解決方法が見当たらなかったため質問いたしました。 …

Question

どうしてもパイロットへの道を進みたくて色々調べたのですが、これといった解決方法が見当たらなかったため質問いたしました。

大学（医学部）卒で今年で２６歳の社会人です。元々パイロットと医師で進路を迷っていたのですが、当時の視力規制に適合しなかったため、パイロットの道を諦め医学の道へと進みました。
しかしこの数年で視力の規制が若干緩和されていることに気づき、自身のことを省みてどうしてもパイロットになるという夢を捨てきれていないことに気がつきました。現在のところ遅咲きではございますが専門医取得後の29歳からパイロット免許の取得を考えております。職業としてのパイロットになる道はありますでしょうか。
できればエアライン希望ですが、他のパイロット系職種でも問題ございません。

どうかお知恵を貸していただけるとご幸甚です。よろしくお願いします。

Answer 1

ライセンスとってエアラインに就職するのが30代半ば。片や航空大学卒の人は20代前半。10年以上パイロットとして仕事できる期間が短い。パイロット訓練は設備投資と同じですから、稼働期間が明らかに短い機械を買う人はいないわけで…

Answer 2

前の方も書かれていらっしゃいますが、エアラインパイロットに
成るのでしたら航空大学校へ進むか航空会社の自社養成訓練生を受ける方法が
まずはメインの道です。
私大の操縦科は4年間の費用が2500万円以上必要になりますので
お薦めする事は出来ません。
航大や自社養成でも29歳で入っているのでは副操縦士に成れば35歳程度に
なってしまいます。
その後働けるエアラインで年数が短くなりますのでそうした所に
受かる事は年齢的に難しいと思います。
そのまま医師として働かれた方が宜しいかと思います。

Answer 3

パイロットの主な道としては航空大学校、自社養成、私大パイロットコースがありますが年齢的に航空大学校は無理なので他の二つになります。
他の二つは年齢制限がありませんが
視力に関して会社にもよりますが自社養成はANAが±8ジオプトリー、JALが-6〜+2です。私大パイロットコースは±5や6がほとんどです。

かかる費用は自社養成は会社が訓練費を負担し、給料も支払われながら訓練をします。
私大パイロットコースは約2000万円ほどかかります。

倍率は自社養成が約100倍、私大パイロットコースが約6倍となっています。

エアラインパイロット以外の道は知らないのですみません、お答えできません。