解決済み
淡路島の巨大な大仏を解体していますが、国の所有物であると知りました。 解体に向けて、国が解体業者をこうぼしたのでしょうか?現在、解体にあたっているのは、大元がいて、その大元の下請けが何者も集まって解体業をしているのでしょうか? それとも多くの会社が独自に雇われているのでしょうか? 普段一緒に働いていない人と高所で作業するのはコミュニケーションも取れないでしょうか大変ですよね?
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詳しくはしりませんが、通常のそういった国の工事の場合ですが。 入札資格のある業者による、入札を行います。 業者は、入札前に入念に下見をして入札価格を見積もりし、入札に参加します。 手抜きなどをしたり、見積もりを安くし過ぎて、業者の経営を圧迫しないために、最低価格も決めておきます。 そこで、最低価格より上で、その価格にいちばん近い見積もりの業者を落札者とします。 予備費として、10〜20%ほどは、後に追加等で出る場合もあります。 落札業者は、普段から他の現場の下請けや、色々な業者との取り引きがあるので、その業者を呼んで、工事にかかります。 足場、電気、土木、解体業、鉄鋼業、クレーン、水道、などなど、色んな業者の集団が出来上がります。 それらが、元請の下でチームとなって、毎朝、作業報告などの朝礼、申し送りをしながら作業を進めていきます。 それらをまとめて、安全に作業のできるスケジュールを組み立てるのが、現場監督の仕事となります。 だいたいこれが、通常の公共事業の流れです。
市区町村の土木工事課が建設工事業者を公募しますから、普段から利用している建設工事業者や土木工事業者の中から選択するかと思います。市区町村は道路、橋、河川、山道などの保全を普段からやってますから、業者の選択も慣れております。
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