解決済み
外資系は本当にすぐにクビを切られるのでしょうか? 現在、外資系メーカーのバックオフィス(管理部門)に内定をいただいています。給与もこれまでと比較すると2段程度上昇し、とてもありがたい限りなのですが 一方で外資系特有の「首切り文化」におびえています。 これまで内資に勤めていたため、ギャップがありそうです。 外資系企業は成果主義だと聞きます。一方で私のようなバックオフィス業務においては、成果の定義が大体難しい業務が多いです。 このような部門においては、どのように成績が評価されることになるのでしょうか? また、このような部門においても首切り文化はやはり横行しているのでしょうか? 部門としては会社に必須の部門ではあるので、部門ごと切り離されることは考えづらいのです。私個人が切られるケースがあり得るのかをご教示いただければ嬉しいです。
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外資数社経験してます。 日本にある外資の日本支社では法律上結構クビはむずかしいと聞きました。 部署内でパフォーマンスが低い人は2度目の勧告でクビになる制度もありますが、殆どが自分から辞めていく人に一番低い評価をつける等してクビは避けていましたね。(外資は自分から辞める人だったり、部署を移る人が結構いるので)。どうしても誰か首の時は一番のお金持ちの家の出のひとにしたり。 後は部署自体が海外に移転って言うのはありますね。もっと安い所に移るんです。こういう時はもう仕方ないですね。後は買収されたとき。ファイナンスとか、HRとか、親会社が統括してしまったら必用とされないのでさようならです。そして、買収されて生き残っても、小さくして売られる場合があります。Resumeはできるだけいつもアップデートしておいて、人脈、人との縁は大事にしましょう。小さな世界です。
バックオフィスは、自ら定めた明確な個人目標に対する達成度で評価をされますが、企業全体の業績評価から管理部門の人件費予算が増減するため、先の目標達成度合に準じてリストラクションが行われます。必要なものは部門の業務であって、安い賃金で働く人材が居れば、すげ替えるのが理屈です。そこに日系企業の様な「情」が入り込まないところが外資系企業の特性でもあります。給料が高いのは、退職金の前渡し分と捉えた方が賢明でしょう。 以上、外資系企業でのマネジメント経験から。
私はある業界のバックオフィスですが、クビはあります。海外への業務移管の為、部署の大半の人が切られたこともありますが、ただ単に仕事が出来なくてクビ、もしくは他部署に押し付けたってのもあります。 ですが、こればかりはその会社、あるいは業界によるかと思います。
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