キャリア官僚の年収について 40手前だと結局いくらくらいもらっているのでしょうか？

Question

キャリア官僚の年収について

40手前だと結局いくらくらいもらっているのでしょうか？友人の中でキャリア官僚だけがものすごく高所得者扱いされていて、世間的にもそう見えると思うのですが、本人曰く「自分くらいの年齢だと一般企業と変わらないか、むしろ低いくらい。」と言っています。

またサイトなどを見ても
30代課長補佐750万
40代後半で課長になると1200

とあり、40手前だと900〜1000届かないくらい？と推測され、
やはり世間で言われているほどは多くはないようにも思えます。

ご存知の方いらっしゃったら教えてください。

Answer 1

30代から40代で退職する人は、天下りではなくむしろスピンオフする人で、決して多くありません。

25年勤めると退職金の割り増しがあるので、いわゆる天下り再就職するのはその後、50前後になってからです。

総合職採用なら、特殊なケース以外なら40前後にはそろそろ管理職になって年収はちょうど1000万くらいですが、

そういう人のいう一般企業というのは、町場の中小企業などは眼中にないので、その人の大学の同級生が入っているような大企業と比べれば、そんなに高くない会社と同じくらいかやや低めくらいでしょう。

Answer 2

正直言って、公務員でいる間は安いですよ。

5級〜6級の課長補佐級だと、基本給のみでは750に届くか怪しいような…。
友人は、額面では超えていましたね。

官僚の旨みは、再就職ですよ。
大体の方は、30代〜40代で民間にシフトチェンジしていきますよね。