私の父は、医者で父が「医学部にさえ入ればバカでも医者になれる」っていってましたけど本当ですか？

Question

私の父は、医者で父が「医学部にさえ入ればバカでも医者になれる」っていってましたけど本当ですか？

Answer 1

相当に勉強が出来なくても、医者になりたければなれる。
本人が医者なんかになりたくないのに、無理矢理に医学部受験を強要されて合格して、無理に入学させられたら、勉強が得意でもなれない。

証拠が医師国家試験予備校ですよ。「医師国家試験予備校」Google検索すれば大量に出てきます。

勉強が出来ないけど、医者になりたい学生を合格させるため、予備校に金を払って、医師国家試験に合格させる仕組みがあります。

Answer 2

知り合いの子がそこそこレベルの高い大学の医学部に行きましたが、そこそこレベルが高いところに受かった為にその後の勉強に余裕が出てしまい、その大学の医師試験の合格率が他校より低くなり問題になっていると聞きました。

医学部って５浪６浪も珍しく無く入れたは良いけど医師試験で再び苦労したする人もいます。

Answer 3

本当です。

…というよりも、臨床医のような'誰でも出来る'肉体労働はバカがやる仕事であり、研究医になることこそ医師として上位と考えるのが、従来からの医師の価値感です。

昔と比較して、医学部の人数は増やしまくりで、大学を選ばなければ医学部入学は異常に簡単になっていますから（過去には700人に1人しかなれなかかったのものが、今では100人に1人が医学部の超易化）、尚更これは言えるんじゃないかな？

Answer 4

バカでは下位10%に入ってしまい、医師国家試験不合格となってしまいます。