漁師について、操業中に中国船や朝鮮、ロシア船と一触即発になったことありますか。

Question

漁師について、操業中に中国船や朝鮮、ロシア船と一触即発になったことありますか。

Answer 1

海上保安官の目が厳しいです。海のゴミは観光客やらが原因と言いますが、実際は漁師で、どの漁船も帰港には甲板にゴミ一つ落ちて居ません。それを分からず浜への警戒が盛んなのは馬鹿らしいです。小学生の皆さん、意味の無い浜掃除、お疲れ様です。

Answer 2

排他的経済水域、という言葉があります。
この水域ではこの国の漁船しか操業できない、
という決まりです。

この水域に外国漁船が操業のために侵入してきたら、
海上保安庁の船が追っ払います。
ですから、
日本の漁船が外国漁船と一触即発になることはありません。

排他的経済水域でも、
外国船（貨物船とか客船とか）の通行だけなら自由です。
漁船は、貨物船や客船の通行には目くじらは立てません。

ちなみに。
対馬北部から西や北や東の方角を見渡すと、
いろんな国のいろんな船が一望に見渡せますよ。
ロシア（たぶん）の貨物船、
日韓を往復する高速客船、
日本の領海の外にいる韓国や中国の漁船も見えます。