旧帝大工学部の人間です。自分は推薦で内定をいただき、1社目で就活を終えました。また、諸事情であまり就活の時間が取れず、こ…

Question

旧帝大工学部の人間です。自分は推薦で内定をいただき、1社目で就活を終えました。また、諸事情であまり就活の時間が取れず、ここにきて本当にこの選択でよかったのかとても悩んでいます。自分としてはインターンなどをやり直し、？23卒での就活をやり直したいのですが、大学からは推薦は内定が出た場合必ず就職するようお達しが出ています。辞退すると推薦していただいた教授にも、大学にも迷惑がかかってしまい、さらにそこから卒業させてもらえるのかも不安です。しかしこのまま就職して後悔しないか考えておかしくなりそうです、、、アドバイスいただけると幸いです。

Answer 1

インターンでは会社の本質はわかりませんよ。ウチの会社もやってますが、ブラックな部分は見せません。
どこの企業も同じくブラックな面はあります。
なので就活をやり直しするより、早く社会に出た方がよろしいかと。

Answer 2

私はその気になればよりどりみどりで就職先を選べるバブルの頃に就職しましたが、就活シーズンに学会発表の準備が重なり時間が取れなかったこともあり、所属してた研究室の教授から、「君はここでええやろ」、の一言で就職先が決まり、１社目で就活を終えましたよ（笑）。

まあ、いくら就活してアチコチの会社を見学した上で就職したとしても、どのみち、自分に合った会社・仕事かどうかは、実際に働き出してしばらくからでないとわからないから、後悔するだけ無駄ですよ。大体、大学卒業する時点で、自分の適性を的確に見抜けるわけが無い上に、会社や世の中がどういうものかという点でも理解不十分ですから、１００回就活やり直しても、自分にぴったり合った会社に就職できるわけがありません。推薦で内定なので、おそらく、それなりの会社（一部上場とか）ではないかと思いますけど、それなりの会社では無く、ベンチャー企業への就職が本命だったというチャレンジングな就職先を熱望しているのでなければ、どこにいっても大差はない／就活やり直すだけ無駄だと思います。

それから、貴殿らの世代は、終身雇用は既に終わっている／２－３度の転職は当たり前の時代ですから、卒業して最初に就職した会社で人生が決まってしまうわけでもありません（しがみつこうとしても、リストラなどで辞めざろう得なくなるか、別にやりたいことを見つけて転身するかのいずれかでしょう）。遅かれ早かれ、好むと好まざるとにかかわらず、転職することになりますから、その時に備えて大学卒業して１０年ぐらいは社会の中で揉まれながら自分の適性を探る期間だと割り切って、あまり深く考えずに就職した方がよいと思いますね。私も最初に就職した会社で色々な業務を経験する過程で、自分の適性がどういうものか段々わかってきたので、それを踏まえて１０年後に異業種に転職し、さらに２社目で色々と業務を経験する過程で自分の適性がどういうものかより明確になったので、それを踏まえて数年後に同業他社に転職しましたよ。どちらも結果的には良い転職ができたと思ってます。

Answer 3

終身雇用はもうないのでいずれ転職は必至です。就職先で実績作ってキャリアアップしかないですね。

Answer 4

仕事を始めてもいないのに何が分かる？