解決済み
航空学生になることを目指しています 無事に1次試験を通過することが出来ました そこでいくつか質問をしたいのですが、①航空学生を経て念願の戦闘機パイロットになれたとき、20代、30代、40代、50代の年収はどれほどになりますか ②順調に昇格できた場合、階級は二佐ぐらいにはなれるのでしょうか ③もし途中でエリミネートされた場合はどうなるのでしょうか(最終的な階級や配属先など) ④戦闘機パイロットになれたとして、その後民間の航空会社に務めることは出来るのでしょうか 無知なのでどうかよろしくお願いします
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①各種手当によってかなり幅があるので一概には言えません。あくまでイメージとして 20代後半で700くらい多数 30代超えて、半ばまでに1000超える人もチラホラ 40代で乗ってれば1000超え多数、隊長なら1200越えるかも 50代はほぼいなくて、限られた部隊の隊長しかいないですが、40代隊長のプラスαぐらいかと(知りません) 給与は公開されていますので、計算してみればある程度分かると思います。 ②処分等されず普通にやってれば自動的に3佐までは昇任する。特に功績等必要なし。順当に勤務して1尉で定年した人はいないと思います。 当然、序列によって昇任タイミングには差がある。序列が良ければ、2佐(隊長クラス)になれる可能性あり。 ただ、定年延長があり、今後どうなるか知りません。 また、1佐や序列逆転を目指したければ指揮幕僚課程に合格しましょう。 ③エリミネートされた時点の階級(3曹〜曹長)で昇任はストップ。以降は昇任試験に合格すれば昇任、幹部になりたければ幹部選抜試験に合格しましょう。 配属先は転向後の職域によって様々 ④割愛という制度があり年間数名は民間へ。それ以外は自己退職して、就職活動すれば行ける可能性はあり。 入隊後は大変な事ばかりですが、それ以上に魅力的な出来事がたくさんあります。戦闘機に乗らないと経験できないことばかりです! 2次試験以後も頑張って下さいね!
なるほど:2
航空学生は飛行幹部課程を受けて幹部自衛官になりますが、昇進速度と退官時の最終階級に大卒の一般幹部候補生や防大から入隊した人達とは差がつきます 航空学生は自衛隊としてはあくまで飛行要員であり、純粋な幹部とは別枠としている面があります 人生のキャリアをどう考えるか次第ですが、幹部自衛官として将官を目指すなら防大か一般大学から幹部候補生として自衛隊に入る パイロットとして活躍したいなら、航空学生で入隊して現役パイロットとして引退と同時に退官して民間エアラインに再就職をする
①給与の詳細までは分かりませんが、40歳程度で戦闘機に乗っていれば 1,000万円程度の年収になるそうです。 ②航空学生ですと一尉迄が普通です。 何か功績が有れば三佐まで成れます。 ③パイロット訓練で落とされれば尉官には成れませんので空曹長までです。 ④40歳程度になれば民間へ移る道も有りますが、年間にほんの数名だけで、 大手では無くスカイマークやLCCが殆どです。 最近は退職者を採用する所も有るそうです。 あまり先の事は考えないで、まずは試験に受かる事だけを精一杯 頑張って下さい。
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