キー局関連会社就職希望のものです。もちろん業界の辛さを知っての希望です。私は、テレビというより映像を見たり作成するのが好…

Question

キー局関連会社就職希望のものです。もちろん業界の辛さを知っての希望です。私は、テレビというより映像を見たり作成するのが好きで希望してます。残業もなんかよくわからないことをするくらいなら、好きな業界の仕事を多くしたいです。

そこで質問なのですが、テレビ業界は、シフト制の所は残業が少なく、しっかり休みが取れると聞いたのですが本当ですか？？矛盾してるようで申し訳ないすけどやはり残業はあっても良いですが少ないに越したことはないという上での質問です。

また、キー局関連制作会社と、独立系の前列会社では、就職難易度がちがいますか？

Answer 1

テレビ業界に限らず、放送日＝締め切りがある業界というのは
新聞・雑誌・書籍・ゲーム・イベントなど、どれもその締め切り日の近くは
加速度的に忙しくなるのは、仕方のない事です。

テレビ業界はとくに毎週放送がある番組に配属されたら、隔週一日は全員徹夜だったりすることになります。つまり定時とか残業という概念は
NHK局員以外のテレビマンにはあまりなくて、締め切りを忙しさの頂点とする時間の流れが、１週間～２週間単位で繰り返されるという感じです。

ですから、締め切り直後は１日休めるかもしれませんが、締め切り３日前は
１８時間労働 みたいなことはまああることです。
ただし、そういうレギュラー番組の場合はかなり先まで忙しい日が見えていますから、盆暮れなどの休みはずらしながら意外に取りやすかったりしますね。

ちなみに分かりやすく「締め切り」と言いましたが、大体は収録・撮影の前日が準備のために徹夜になることが多いようです

Answer 2

現役のアナウンサーです。
関連会社の皆さんともよく仕事をしますので、そこから得た情報をお伝えします。

テレビ業界と言っても、幅広いです。
報道なのか制作なのかドラマなのか事業なのかで、全く仕事の内容は違います。

ただしテレビ局なので、コンプライアンス意識が高く、働き方改革は進んでいます。
休みはしっかり取れますよ。シフト勤務のところは急な仕事もほとんどありません。
ブラック企業である、と言うところは局の関連企業の場合は少ないでしょう。

制作会社の難易度は、そんなに違いませんよ。
欲しい人材はどこも似ていますから。

「素直で一緒に仕事をしたいな」と思える人材を求めています。