解決済み
扶養・社会保険などに関して調べてもわからないことがたくさんあったので質問させてください。数ヶ月前に結婚・退職(正社員)した20代後半女です。今はパートをしているのですが、パート先の方から「社会保険に加入しないといけない働き方をしてるから、社会保険に入るか、働き方を変えるかどうするか」と言われ、社会保険に加入しました。 現在週25時間程度の勤務で月収約10万程度です。 恥ずかしながら扶養・社会保険のことなどが全くわかっておらず、「年収を130万以下に抑えれば扶養内だから大丈夫」くらいに思っており、それだけ気をつけていればいいのかななんて思っていたのですが社会保険に入ると月収が私の手取りだと15000円ほど減ることを知り、それなら社会保険に入らず月8万程度で働いたほうがいいのかなと思い、相談させていただきました。15000円ほど減っても社会保険に入るメリットがあるのてしょうか。また、社会保険に入っていても年収130万以下なら旦那の扶養内?として恩恵を受けるのでしょうか。
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見た目の収入は減るかもしれませんが、長い目で見ればやはり厚生年金の受給は大きいと思います。ずっと被扶養者(国民年金の第三号被保険者)であったなら老齢基礎年金は現在で言うと年額約78万円しか受給できません。おそらく将来はもっと低くなっているんじゃないですか?社会保険に加入していればここに「老齢厚生年金」の受給もできます。これは「死ぬまで一生」受給できるもので、長生きすればするほど得(少し語弊があるかもしれませんが)をします。長生きすれば総受給額は雲泥の差になると思いますよ。 それと先の回答者様が言われるように「ご自身で社会保険に加入できない人が被扶養者となれる」ってことです。いくら被扶養者の収入要件を満たしていても、ご自身が社会保険加入要件を満たしてしまうと強制的に加入になってしまいます。
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