ヒューマンアカデミー大阪校についてです。 現在その学校に通う1年生なのですが、率直に辞めたいと考えています。

Question

ヒューマンアカデミー大阪校についてです。
現在その学校に通う1年生なのですが、率直に辞めたいと考えています。ご存知だと思いますが、高額な授業料と割に合わない底質な授業があります。パンフレットに載っている強みであろう『現役のプロ講師』があるのですが、この学校のある先生は70代程のお婆さんで、デザインの知識も古い記憶ばかりで現代のデザインを少々理解してないようなのです。また、昔の卒業生や成功者ばかりの自慢話ばかりで、とても現役とは思えないです。自分だけかと思い調べたところ、詐欺まがいの事も多いので辞めようと思うのですが、同じような経験をしたり、どのような対応が良いとかありますか？

Answer 1

こんばんは。
私はヒューマン卒業生で、同じか分かりませんがデザイン科にいました。

辞められるなら辞めたほうがいいです。
別の学校に入り直す場合、４月の入学に向けて動くならギリギリのタイミングです。
ヒューマンは、一年間の途中に退学する場合、残りの期間の学費を返えすと謳っています（過去に、学費が返ってくる・返ってこないで頻繁に揉めたようです）。
「辞める決心がついていて、ご家族とも話がついているなら」行動は早いほどスムーズで最善です。

二学期って９月からですか？
その前に辞めたほうが纏まったお金が返ってくると思います。
本当に辞めるなら明日朝にでも、学校に連絡して動いたほうがいいです。

余談ですが、オールドファッションにデザインの原点があるのは確かなので、年季の入った方から学ぶのはむしろラッキーな気もします。
ただ・・・・ご質問文から、どうやらそういう感じでもなさそうですね。
約半年通って辞めたいと思えるほど違和感があるなら辞め時なのだと思います。学生生活の４分の１使ったんですから判断には十分です。

私の在学時の、周囲にあった例を書きます。
ヒューマンが今以上に叩かれている時期だったので、辞めていった人は割といました。入学した時のオリエンテーションより明らかに人数が少なくなっていたことと、二年間かけて不登校だか、辞めたのだか、人は減り続けました。

印象に残っているのは「入ったはずのコースが無い」というクラスメイト。
頻繁に親と一緒に面談に来ていました。
ヒューマンはこの手をよく使うようです。カタログにはコースをいくつも用意して、実際はそんなものなく、似たようなことをやる教室に全員押し込んでいたようです。「話が違う」ということでお家の人と来ていたのでしょう。
普通に登校していた日にも教室で不意に泣き始めてしまうことがあり、見ていられませんでした。
二年生に上がる時、別の学校に行ったと聞きました。
羨ましかったです。実際こういう人が正解だと思います。

二年間いても、ダラダラと間延びした授業に、世間話の延長みたいな就職ケア。いい加減な事務、不便な校舎、残らない学歴、使えない学割。書けばきりがないです。
これで、ヒューマンでしか習えないことがあるなら、しがみついてもいいんですけどね。

私は、辞め時だと思います。