病院によると思いますが、看護師さん怖すぎます。少し笑いかけてくれるだけで大喜びしてました。挨拶しても振り向いてすらくれない看護師も何人かいました。人としてどうなのかと思いますが……笑 あとは、受け持ち患者さんが何のケア(入浴とかリハビリとか)をするか学生が決めないといけません。なので、患者さんと話したりしながら体調を観察したり情報収集したりしてどんなケアが出来るか考えて、看護師さんに「今日は入浴の援助とシーツ交換をします」みたいな感じで、自分が立てた計画を伝えます。この伝える時に「なんでこのケアをするの?」「患者さんの血圧〇〇だけどこのケアできるの?」など色々聞かれます。これが結構キツかったです。けど私のときは指導者さんに恵まれたので、色々質問攻めされたけど学ぶこともたくさんありました。 あとは、体力的にもしんどいです。一日の中で座れるのなんて数分だし、家に帰っても記録を書いたり調べたり…特に、まだ学生ということもあり病気のことはそこまで知識がないので、自分の受け持ち患者さんの病気について徹底的に調べたり、指導者さんに何か聞かれた時すぐ答えられるように基礎的なことも1から勉強し直したりして、本当にずっと実習のことを考える日々でした。 乗り越え方という程でもないですけど、実習のメンバー同士で愚痴りあったり先生を頼ったりですかね。私は、好きなアーティストがいたのでその存在にもかなり救われました。帰り道に好きなアーティストの曲を聴きながら泣いたりしてました。笑
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毎日朝、夕方のカンファや報告を行いますがケアを決めた根拠や今起きてる症状のアセスメントした理由など質問攻めしてくる看護師がいます。中には辛い言葉をかけてくる看護師もいて泣く方が出てきます(自分の無力さに)。 乗り越え方は一緒に行く友達と支え合ったり、愚痴が言える先生ならどんどん話してもいいと思います。そして辛い言葉はあまり真に受けたりしないで、将来の為に鍛えてくれてると考えるといいと思います。 また休みの日は自分にご褒美を与えたりして気分リフレッシュしましょう。僕は始めの慣れなかった内は毎日好きなアニメのシール入りお菓子を開けてモチベーションを上げました。 そして決して悪い人ばかりではありません。始めは怖そうでも手を振ってくれる看護師がいたり、質問攻めにしてもしっかりと答えに導いてくれる看護師も沢山いますよ!
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