解決済み
21卒の新卒社会人です。インフラ営業職と建築施工管理の仕事を行っている会社に就職しました。完全に業界が違うため選考の段階でどちらの選考を受けるか聞かれ、インフラ営業職を志望し面接を行い内定を頂きました。しかし、実際配属されたのは施工管理の仕事でした。 実際働いて見なければ分からないと思い、働いていますが全く興味もなく、身体が細い自分には重い資材を運ぶのが厳しく、現場が朝早くから始まるため定時の1時間前から仕事が始まる毎日と、限界を感じ初めています。1年は勤めようと思っていましたが、仕事しながら来年の4月に別の会社で働こうとおもっています。短期離職となり不安ですが、働きながら転職出来るでしょうか。また、上記の理由では面接官が納得する退職理由になるでしょうか。
148閲覧
建設業で採用兼取締役をしているものです。 今就職している会社がやっていることは理にかなっています。 弊社でも営業、積算部門の人を採用する際、まずは現場配属になります。現場の責任者として現場を運営できるようになった後に、営業、積算部門へ配属となります。もちろん、その流れを説明会や面接で説明しています。 理由としては、現場の運営がわかっていないと、営業として儲かる仕事と儲からない仕事の判断がつかないのです。またお客さんとの打ち合わせでも具体的なことが何一つ言えない、これでは営業は務まりませんし、当然積算もできません。弊社の営業部門の人間が自分で言っていましたが、10年現場をやったけどそれでも足りないくらいと言っていました。 なので、今の会社のやり方は理にかなっているのです。 問題はそれに対する説明が事前に合ったのかどうか?ということです。 それを踏まえ今回の転職を考えてみると、事前に説明がなく、体力仕事を想定できなかった場合、転職するための理由には十分なり得ます。 事前に説明があった場合は、面接官が納得する退職する理由の説明が必要になるでしょう。 >働いていますが全く興味もなく →これは言わない方がいいです。マイナスにしかなりません。 入社して何もできない状況で最初から興味がある仕事など、ほとんどありません。それが実現できるのは一握りの人間です。なんでも真剣に考えながらやればそれなりに面白いです。いやいややってれば面白くもなんともありません。 >身体が細い自分には重い資材を運ぶのが厳しく →これは身体的体力的なことなので問題ないです。 >現場が朝早くから始まるため定時の1時間前から仕事が始まる毎日と限界を感じ初めています →これも言わない方がいいです。定時の1h前に出勤するくらいで限界になるのかと思われます。 総合時に考え、身体的体力的なことをプッシュするしかないと思います。
配属先が自分の希望職種ではない、というのは、 十分な転職理由になります。 ただ、新卒者の場合、ジョブローテーションで、 社内の複数部門の仕事を経験させた上で、 本来の希望職種に配属する場合もあります。 だから、転職を決める前に、上司と相談をなさるべきです。 ご自分の気持ちを正直に伝え、それに対して上司が、 具体的な提案を示してくれなければ、 転職活動を始めたらどうですか。 おそらく、転職活動を始めると、 面接の際に、上記のような質問を受けるはずです。 なぜなら、採用企業は、 「ウチに入社しても、何か不満があると黙って辞める奴か?」 という不安があるからです。 だから、短慮をせずに、手順を踏みましょう。
< 質問に関する求人 >
営業職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る