先生に気に入られれば、パイプも無くはない… イラスト専門とはいえ、一応講師陣も元々は絵で食ってた人なのでパイプのある人も居るにはいます。 これは!と思う生徒がたまた先生のもってるパイプと合致すれば紹介してもらえることもあるとは思いますが、それに期待して入るってのはいくらなんでも綱渡りすぎます。 まずは実力がすべて。いい作品ファイルがあればイラスト専門卒でも十分に検討してもらえます。面接側も現場のプロが必ずチェックしますので、作品ファイルの評価は正確です。 美大を検討していないということは、学力か画力が経済力のどれかが足りなかったということだと思いますが、専門すらいかずに独学で勉強して空白期間を経て就職活動ってのはそれこそ無謀だし無意味です。ですので美大が無理なら専門に行く意味は絶対にあります。一応社会のレールに乗って就活を始めた人っていうスタートラインは需要です。 ただ、イラスト専門はけっこうカスみたいな学校が多いのも周知の事実で(桑沢みたいなレベルの高いところもあります)、教えてもらおうという姿勢では伸びません。授業と関係なく勝手に上達する生徒の上澄みだけがクリエイター系で就職できるのです。 応援しています!
技術の基本を学ぶということでは良いと思いますよ。
イラストの就職は実力が重要になります。 また、就職先自体がほとんどないため、かなりの激戦区です。 この「実力が重要・かつ激戦区」ってことを考えた場合に、結局誰でも入れるレベルの専門学校卒と、難関の実技試験を潜り抜けた美大卒では、なかなか勝負にならないというのがあると思います。 専門の講師といいますが、上記のような厳しい業界に学生を入れることができるようなパイプを持っている人は少ないと思います。 というか、下手したら学生より下手なんでは?というくらい、専門学校常勤の講師のレベルは低いので、多分無理です。 (非常勤だと、レベルが高いプロも講師にいますが、常勤できるような講師は、はっきり言ってイラストでは食っていけないレベルの人ですので)
ちゃんとした専門学校なら就職できるパイプもあると思いますが、大半がお遊びみたいな学校が多いので、そのイメージで「無駄」だと仰ったのでしょう。 ちなみにイラストではないですが、資格が取れて就職に強い!と謳っている某有名専門学校に通っていた知り合いは居酒屋に就職してましたね。
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