配属は卒業時に決まると思いますよ。 転勤もあるから最初から第六管区といってもね。
六管区は、外洋に面しているのは宇和島だけで、瀬戸内海の管区です。小さい船が多いので、人を捕まえる刑事業務が他の管区よりウエートを占めます。航海などの課程を優先するのか、希望管区を優先するのかにもよりますが、受験者人口割合の多い地域が九州沖縄なので、普通ではないでしょうか?
まず、海上保安庁を生涯の仕事として選択することはお勧めしません。 居住事情や勤務地希望から、六管区にお住まい、もしくは六管区を希望するのなら、尚更海上保安庁は絶対にお勧めしません。海上保安庁へのこだわりがなく、同等の職種でも可能であれば、六管区管内の地域での警察や消防をお勧めします。 何故なら、六管区は特に海上保安庁が対外的に広報しているような華々しい業務(領海警備、テロ対応など)は皆無で、イメージと現実のギャップは激しいでしょう。これといった華々しい業務もない割には、海上保安庁特有の悪しき体質(パワハラ、精神論、サービス残業、休日出勤当然、広域転勤、人事希望無視、ボロ宿舎)だけが残り、やりがいとか皆無ですよ。繰り返しになりますが、海上保安庁に限定したこだわりがないのであれば、同等職種としては警察や消防をお勧めします。
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