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将来ITの専門技術を使って、IT×〇〇のビジネスをやるとしたら、新卒で選ぶならどちらの企業に行きますか?転職や独立も視野に入れています。社名による偏見があるといけないため社名は伏せます。 企業A ・所謂大手sier。官公庁の元請けとして大規模な基幹システムの保守運用、改善を行う部署に配属。 ・ウォーターフロントだけでなくアジャイル開発も可。さまざまな開発スキルが身につく。 ・最初の2年は開発業務につき、何時が上がるごとにプロマネなど管理方向に移動する。 ・ビジネスモデルとしてはシステム開発案件の受注のため、その範囲内でしか裁量はない。どういうシステムを作るかというコンサルはかなり弱い。 ・開発がメインのSEでシステムを作ることに関して長けているが、適用分野が広いため適用分野の専門家には負けてしまう。SEとして取れる資格はほぼ全て取れるが特定の専門領域を持たないので自分で何かを生み出す経験は積めない可能性がある。 企業B ・大手ITコンサル。sierや他のコンサル、発注者など様々なステークホルダーを調整しながら、ある産業にDX変革を提案する部署につく。 ・その産業ではDXプロジェクトは始まったばかりのため競争の真っ只中にある。 ・官公庁の案件が多いが民間の不動産や観光のコンサルにも他より早く参入。 ・すでに米国の企業と共同でベンチャーを立ち上げ、実績を残している。 ・ITの知識とその産業の専門技術とビジネス創出経験が積める。コンサルから要件定義・基本設計まで行うが開発は基本アウトソーシング。中で開発することもなくはない。 ・プロマネメインだが、コーディングなどのプログラミングスキルも会社がお金を出して学ばせてくれる。 ・経営工学資格や情報系プロマネ資格、その産業の技術資格、そしてそれらの実務経験がメインになる。 社名とか知名度とかIT技術それ自体を言うとAが圧倒的に高いです。ですが、個人として力をつける必要があるSEとか ITコンサルではあまりそれらは関係ないと思っています。どちらかと言うとITというツールを使って何を生み出せるかの方が大事だし、そういうことをしたいのであれば早めから専門領域を作って、IT技術を使ってビジネス創出を考えることができるBの方がいいと考えていますが、いかがでしょうか。 それともプロマネを行うにもコーディングなど開発の下流の「経験」がないと案件取りにくいとかあるのでしょうか。IT技術や知見を月単位で更新していくことは当たり前にやるとして。
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絶対B。 どう作るかより、何を作れば儲かるかを考えられる人が最上流となるから。どう作るかの目利きは大切だが、事前にスポットで目利き担当予算を組み込んでおけば良いだけ。 最下流の仕事から始めて今は最上流の仕事やってる人間の実感です。
Bかな。 経営者に近い感覚でITを考えられる経験は客とやり取りするときにとても有用に作用する。 営業センスがプラスされるので、ということであり、技術センスが磨かれるわけではない。技術根拠の薄い見積もりで炎上もままあるでしょうね。 だから、信頼できるエンジニアがいれば、案件取りやすいけど、…そんな人はほぼ居ないのもまた事実。。。 まあそれでも、Bの方が雇うときのコストが高いので、B推し。 Aはやはりシステムに限定した話が主体なので、お客さんと対等に話す経験はできない。(か、できてもターゲットがかなり限定された領域になる。まあITと専門領域というクロス領域観点ではアリだけど…) ただ、技術に立脚した商売(SaaSとかね)を考えてるなら、Aが良いでしょうね。 品質が良ければ買う理論。多少は将来っ気は欲しいけどまあ営業は雇えばいいし。
10年以上継続するならAでも良いでしょうが、基本、 下っ端では大したことできない。 独立も視野に入れるなら、広い視野でビジネスを見られるBでしょう。
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