美容師です。

Question

美容師です。私が働いているサロンは、カリキュラムが
しっかりしてないです。
カットモデル、カラーモデルを入れても先輩は
一から全部見てくれません。
塗るのが遅い、出来なくて当たり前なのに、
全てに対して怒られます。
パーマの巻き方、カットの切り方も教わってないです。
なのですが、ジュニアスタイリストと言われ
気付けば、勝手にその立ち位置にいます。
ルクサというチケットを買って、
安くできるメニューがあり、それで来られたお客様は
少しクセがあります。何かしらに、クレームをつけてきます。そんなお客様ばかりではないですが。
そのルクサと言うチケットを買われたお客様を私が入っています。私が入ると毎回クレームの嵐です。
技術、カウンセリング不足と言うのも十分
理解してます。
年齢も50代の叔母さまが多いです。
私の年齢は22歳で、どうしてもお客様との
理解の差が生まれてしまいます。
今回のお客様も、パーマのクレームを出してしまいました。お客様が帰られる際に今の若い子には私のやりたいスタイルなんて分かるわけないよねと嫌みたらしく、言われました。
私年代でで50代のお客様を指名なしで施術する事はありますか？
美容師を辞めるか、職場を変えるか考えてます。
こんな状態が続くのはしんどいです。

Answer 1

教育カリキュラムのしっかりしてる他店で０からやり直す事をおススメします

当然あなたより年下の後輩を先輩と呼んで接する事になるんですが、カットはおろか基礎らしい基礎が無いならそのつもりじゃないと身につくものも身に付きません

全てに対して怒るだけで指導が無いのはもはやストレス発散のはけ口にされてるとしか思えないですね
まぁ、先輩も指導の手ほどきは受けてない素人同然なんですから指導にしようも無いんでしょうけどね

あと、技術の練習だけじゃなくカウンセリングの練習は大事だと思います
これに関しては今の環境でも身に着ける事はできると思います
お客様の要望と悩みを聞く
まずはここからです

そう、要望と悩みは１つのハズなのにここに大きな矛盾を抱えてる人が多いのに要望だけを聞いて施術する、もしくは要望を聞いていきなり提案をするアホが多い
だからクレームになる

５０代のそのお客様ももしかしたら何かを変えたいと思っていたのかもしれない
だけどそこをくみ取って貰えなくてクレームを入れてるのかもしれません

満足してるお店があれば何も毎回のように違うお店に行く毎にクレームを入れる必要もないんですから
帰る時にクレームを入れるのと来店した時に他店の愚痴を言うのとは違います

Answer 2

美容室経営者です。

「職場を変える」の一択じゃないでしょうか。
次の職場が大切ですよ。

今ならまだたった2年の遠回りじゃないですか。

やり直しましょう。

見学に行って、「ここには生え抜きのスタイリストさんはどのくらいいらっしゃいますか？」

と
訪ねてみてください。教育力の有るサロンほど生え抜きがおおく、無いサロンほど中途採用者ばかりです。ただ教育力のない
サロンほど、中途採用者が入社したくなる条件を出してきます。そこで「ジュニアスタイリストだったので、その経験を活かしたいです」
と言いながら探せば同じような職場しか見つかりません。

思い切って「一からでも構いません」と言わない限り、何も変わらないのです。

大きなチェーン店、安売り店やクーポン店はそんなところがほとんどです。教育に手間と時間をかけていては採算は取れませんから。

50代の安売りクーポン客は「文句を言い続けないと、安くてに丁寧にしてもらえない」と知っています。だからクレーマーだらけなんです。

そんな荒んだ仕事を続けていたら確実にこの仕事が嫌いになると思いますし、10年も20年も継続できるわけないと思うのです。

美容師を辞める決断は早すぎます。

Answer 3

美容師です。
結論から申し上げるに、職場を変えた方がいいです。

職場に問題があると思います。
自分が教育していた時は順番にステップアップしてましたよ。
シャンプー、ブロー、カラー（マニキュア、ヘナ）、ワインド、カット、アップスタイル。
大体こんな順番で、シャンプーとワインドとカットに関してはテストがありました。それをクリアできて初めてジュニアスタイリストでした。
それこそパワハラと言われないように無理させないように後輩にめちゃくちゃ気を遣いながらの教育ですよ（笑）
なので若いスタイリストでもお子様から80代のおばぁちゃままで幅広い客層から指名もらえてました。

もちろんどんなにキャリアを積んだ美容師でも、お客様の注文に反する物を作ればクレームにはなりますけどね。

是非社会保障なんかがついたしっかりした美容院で丁寧な教育をしてもらってください。