Wワークの「週40時間以内」を超えた場合について教えてください。

Question

Wワークの「週40時間以内」を超えた場合について教えてください。副業希望先のWワーク規定で「合算して週40時間を超えないこと」とあります。
私は本業が1日7時間勤務で、週によって5日出勤の時もあれば3日出勤の時もありますが「4週で16日出勤（残業なし）」と決まっています。
平均すると週4日なので
・本業…7時間×4日＝28時間
・副業…4時間×3日＝12時間
以上のように40時間に収まります。

Q、平均云々の問題でないであろうことは察していますが、週40時間を超えた超えないを副業先はどの段階で把握するのでしょうか？

自己申告しなくても所得税関係の計算で後々バレるのかもしれませんが、本業が3〜4日勤務の週だったのか（40時間超えていない）、5日勤務の週だったのか（40時間超えている）という細か過ぎる部分まで副業先にどの段階で伝わっていくものなのか知りたいです。
以前「週40時間以内」の規定が無い副業先でWワークをしていましたが、40時間を超えたところで残業代はありませんでしたし（話にも上がりませんでした）、そもそも本業でどれくらい働いているかも聞かれなかったのでその厳密さの差に戸惑っています。

長文で申し訳ありませんが、ご存知の方教えて頂けると助かります。
一応、週40時間を超えた分の残業代を副業先が支払わなければならない旨は知っており、本業の方もWワークを許可しているのでバレるバレないの問題はありません。

Answer 1

＞Q、平均云々の問題でないであろうことは察していますが、週40時間を超えた超えないを副業先はどの段階で把握するのでしょうか？
－－－従業員からの申告以外に知る方法はありません。所得税関係の計算で後々バレるなんてことはないはずです。
本業先と副業先との間で従業員の勤務状況についての情報交換を行うなんてことは通常行いません。その必要がないからです。
副業先では法定労働時間超の割増賃金を払う気は全くないはずです。だからこそ「40時間以内」と強調しているのです。40時間を超える（かもしれない）といった段階で勤務から外されます。