解決済み
農林水産省管轄の植物防疫所について質問があります。仕事内容などはホームページなどを見て大体把握できたのですが、実際に植物防疫所の内定を貰うのはかなり難しいことなのでしょうか?倍率などは高いのでしょうか? また、国家公務員採用一般職試験(大卒程度)【農学、化学、林学区分】と、国家公務員採用一般職試験(大卒程度)【行政区分】の違いはなんですか?? 自分で調べてもよく分からず困っています。
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倍率は公表資料がありませんのでよくわかりませんが、年間30~40人程度の採用のようです。 全国転勤が前提のようなのでその部分がネックとなるでしょう。 ただ採用数は少ないことからそれなりの難易度であるのだろうと推測はします。 https://www.maff.go.jp/pps/j/guidance/recruit/adoption.html 国家公務員採用一般職試験(大卒程度)【農学、化学、林学区分】と、国家公務員採用一般職試験(大卒程度)【行政区分】の違い 実際に検査に当たっているのは植物防疫官で、【農学、化学、林学区分】から採用された職員が一定の経験ののち・防疫官になる試験を経て植物防疫官となるようです。 下記を見ると植物防疫官が963人と記載されています。 人事・庶務・会計などの業務にあたるのは行政区分で採用された職員です。 防疫所全体の職員数は千数百人と見聞きした覚えがあるので、技術系の人が多い職場だとわかります。 https://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/keneki/attach/pdf/arikata-13.pdf
なるほど:3
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