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建築物環境衛生管理技術者試験(ビル管理士試験)を今年初めて受験する予定の者です。合格した先輩方にお聞きしたいのですが、おすすめの効率の良い勉強法はありますか? 過去問を繰り返しこなせば合格できるとよく聞きますので、過去問を何回か解いたのですが、基礎知識が浅い為か頭に入ってきません。チンプンカンプンな問題も多数ありました。 基礎知識を付けようとして、ビル管理士.comの「出題傾向とポイント」をノートにまとめている途中です。←今ここです。 ノートにまとめるといっても、なかなかのボリュームなので、このまま続けていってよいものか不安になってきました。時間の無駄になっていないか。 やはりチンプンカンプンでも過去問をひたすら解いて、わからない箇所は参考書やネットで調べる方法が良いのでしょうか?それともある程度の基礎知識を勉強してから過去問に取り組んだほうがよいでしょうか?
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ビル管の問題は過去問だけでは受からないと思います。 ただ最近話題のCO2をある数値にする(下げる)換気の回数の計算問題は過去問のアレンジです。 過去問が全部できても50%。あとの20%は新しい問題で、残りの30%は初めて見る問題でした(これは私もチンプンカンプンでした)。 私はギリギリでしたが、180問は精神がをすり減らします。 体調を万全にして臨んで下さい。ご検討お祈りしています。
なんせ問題数の多い試験、浅く広い知識が 問われるので、ある意味ハードです。 私の利用したのは 1.知人から譲ってもらったテキスト1冊 2.オーム社の雑誌「設備と管理」 3.ネットの「YAKUTIKU」だったかの過去問解説 が主でした。 1.テキストは何でもいいですが、1冊で浅く広く網羅 されているので説明がツッコミ不足気味です。 丸暗記ならいいのですが、しっかり理解するには 物足りません。 2.雑誌は図書館でバックナンバーを取り寄せました。 (タダです。) 過去問の説明、予想模擬試験問題、そして実際の現場知識が 幅広く説明されています。 3.この過去問説明も2.の雑誌の過去問説明と 対比して活用しました。補足説明が詳しいので よく理解できました。 この他に例えば「空気線図」については、やはり図書館で 専門書を借りて読むことでやっとこさ理解ができました。 専門書1冊を背骨にして雑誌や過去問で肉付けして それでも足りなければ専門書を読む事をお勧め します。
なるほど:1
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