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ライターをしています。元は雑誌編集者です。 美容師アシスタントのお仕事をやめたい、というのは どうしてでしょうか。 お仕事がきついから、というならば、 他の方も書いていらっしゃるように、ライターや雑誌編集者も かなり体力勝負の仕事です。 また、まだ1ヶ月だったら、慣れてなくて大変なのは当然です。 どの業界だって初めて3年くらいは大変なものですよ。 もし雑誌編集やコピーライティングに適性がある、と 感じたのであれば、 まずは美容師アシスタントの仕事を「辞めず」に、 好きな雑誌を毎月よく見て、 同じクオリティで書ける・記事の企画を考えられるレベルまで 研究しましょう。ときには自分でも実際に書いてみましょう。 写真もお客さんの写真など、たくさん撮る機会を増やしましょう。 美意識が高い場所にいるのだから、学びが多いはずです。 その一方で、美容師的な仕事もちゃんと学びましょう。 そうすると、いざ、出版社や広告代理店等に転職するときに、 モデルさんのヘアメイクもある程度できる、 記事も企画もできる人として重宝されます。 もしやっているうちに、やっぱり美容師の仕事が いいなと思っても、上記の努力は無駄になりません。 美容師の仕事だって、今はブログを書いたり SNSに投稿したりして注目を集め、 集客をすることも非常に重要な時代です。 そのときに、雑誌を学んだことは生きてきます。
もし、質問者さんが転職を考える理由が「今の仕事キツイから」であるなら、転職は慎重に考えなくちゃならないと思う。なんでかって、雑誌編集や広告系もクソ忙しいお仕事だから。そのうえ美容師と違ってツブシが効かないときている。 美容師ってのは、日本全国の国民の衛生に直結する仕事なんだ。生きている限り髪は伸び、切る人が必ず必要なんだから。そういう理由で今後も美容師業がなくなることはない。 しかし広告出版系は、美容師のように日本全国あまねく必要なもんじゃないんだよな。だから広告出版系企業は東京に一極集中、美容師に比べてはるかに就労人口が少ない。なおかつ出版不況によって出版業界の業績は右肩下がり。広告業界はwebの台頭で不透明な状況が続いている…。 そんな厳しい業界を縁の下で支えるのが「使い捨て兵隊」、ノンキャリアの下請け編集ライター、広告営業になるわけ。厳しい業界の下っ端なんだから、まあ普通にブラック上等の就労環境だったりする。 それでもよければ、質問者さんも今すぐ求人に応募してみればいいわけだが…(体力的・精神的にキツくて半年持たずに辞める人が多いので、東京周辺ならまあ募集はないこともない) どうなんだろ、今の職を辞めたい理由が「キツいから」なら、ちょっと立ち止まってよく考えてみるべきかもしれない。
美容室経営者です。 ついでに資格マニアです。 資格マニアの僕に言わせれば、世の中の職業、なんでもかんでも「資格を取れば就ける」というものじゃないです。 世の中から雑誌がどんどん消滅していってるのに、今さら「雑誌編集」をやりたいという発想が、時代錯誤なのかな、とも感じはしますが、「雑誌編集」や「コピーライター」がネット記事などのライターだと仮定すれば、「いまどき、そんなものを募集している会社」はほぼなさそうです。 しかし自分で記事を書いて売る、フリーでするなら今すぐできます。ただし記事が売れれば。 まずは、ブログ記事などで広告収入が得られるまで自力でやる努力をされてはいかがでしょう?まず、人気のブログぐらいは書ける洞察力や文才を身に付ける必要がありそうです。 いろいろと知識を広めなければならないので、美容師をやりながらでは無理でしょう。 美容師は辞めるなら早い方が周りにも迷惑は少ないと思いますよ。 ひとまず、職場を辞めるので良いと思います。
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