解決済み
特別区の行政職を目指しているのですが、まだハッキリとした志望動機が決まっていません。「昔から東京に憧れがあり、中でもたくさんの人々や情報、企業が行き交う特別区を更に魅力的な街にするために、より住民に密着して働ける特別区を志望しました。」 予備校の先生には、今はこれでもいいけど内容が薄い、試験までにハッキリと自分の経験を織り交ぜた志望動機を描けるようにしてきて。と言われました。 特別区には待機児童や人口の一極集中、子育て支援などたくさん課題はあると思うのですがうまく書くことができません。。 みなさんは志望動機を書く時どのようなことを書きましたか?( ; ; ) 東京で働きたい、東京に憧れている、という気持ちだけで公務員を目指したのはやはり間違いだったのでしょうか、、
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志望動機は結局のところ「好きだから・あこがれるから・意義があるから」といった理由を基に、「働きたい・貢献したい」と言うことでしかありません。 ですから、「東京で働きたい、東京に憧れている」でも良いのです…糸口としては。 それを、理由や貢献内容について、自身ならではの経験や、そこから得た思いに繋げて理由や貢献内容を伝えたり、熱意を感じさせることで、採用側が納得できる「良い志望動機」になると言えます。 現段階の質問者さんの場合は、「憧れがあり」と理由をダイレクトに書きながら、経験や思いを絡めた記載が感じられない(…仮に「後ろ側」にあるとしても、少なくともそれを感じさせる記載はここには存在しない)ので、評価は得られ難いと感じます。 もちろん、そうした部分は志望動機の項目に限らず、面接の他の項目で表現できても良いものです。 しかし、実際にどの様なことをどの設問に対して伝えるかの検討は改めて行うとしても、少なくとも考えるべき事柄であるのは間違いありません。 それは、誰かを参考にしても良い物は得られません。 一見して良い物に見えても、矛盾や違和感の原因となったり、あまり面接官の印象に残らない物となりがちです。 自己分析と団体分析の結果としてクロスする部分(自ずとクロスする部分は少ないので、採用側が好むであろう視点で「敢えてクロスさせる意識」は必要です)から、探していくしかありません。 なかなか骨の折れる事ですが、筆記対策との兼ね合いでどこまで時間を掛けられるか冷静に判断しながら、頑張ってください。
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