同一労働同一賃金を大前提とすれば、週休3日制度が導入されても、正規と非正規の間に賃金格差は生じませんね？

Question

同一労働同一賃金を大前提とすれば、週休3日制度が導入されても、正規と非正規の間に賃金格差は生じませんね？

Answer 1

その通りなのですが、普通は「正規」と「非正規」の労働内容が同一なことはまずあり得ません。

違う仕事、役割、責任を与えたいからそれぞれ「正規・非正規」を分けて採用しているのですから。

会社の将来を任せたいような人材を非正規で雇用するはずはないですからね。採用段階から正規と非正規では「労働内容が違う」のが普通です。

Answer 2

差は永遠に無くならない。
労働とは、成果とその責任性の相乗で判断する

Answer 3

同種の仕事をしていれば、週休3日制であろうが同一賃金でなくてはなりませんね。

個人的にはどういう業種・職場で正規と非正規が、同一労働「非」同一賃金になっているのだろう？と思ってます。

あるメーカーの場合、事務業務の30%くらいが派遣ですが、お願いしているのは請求、支払い、資材登録などマニュアル化できる定型業務です。正社員は行いません。正社員は判断を要する非定型業務を行っています。

Answer 4

正規と非正規の間に賃金格差が生じないとすると
正規と同様の責任を非正規も負う事になりますよ
管理や責任も含めて同一労働同一賃金だからね