会社によって細かい役割分担がある場合もあるから、何とも言いにくいですね。システムエンジニアの意味が会社で違い過ぎるので。SIerなら、セールスエンジニアの意味が強いので、営業と一緒にお客様の要望を実現する為の技術的な支援全般を行います。 >AWSなどの導入ですと要件定義とかそういうフェーズはあるのでしょうか ケースバイケース。 要件定義を支援する事もあれば、単純に言われたものを作るだけの場合もあります。どちらかと言えば、別の環境からAWSにお引越しのパターンが多いので、今の環境を確認しながら、改善点やギャップを整理して、お引越しをお手伝いするコーディネーターみたいなイメージですね。尚、多くの営業は金の話か接待の予定を組む事しか出来ないので、本当の意味でのシステム周りの仕事を全部請け負うイメージですよ。
まず顧客がいます。顧客は「こんなものが欲しい」というぼんやりした完成イメージを持っています。SEはこの人から話を聞く(もしくは顧客と話をしてきた営業と話をします)ことから始まります。そして「本当に欲しいのはこういうものでしょ?」という完成イメージ(こんな画面があって、そこにはこんな機能のボタンがあって...)を提示します。そしてそれを作るためにはどういった技術を使えばいいかの技術選定を行います。awsを使えばいいのか、それともオンプレの方がいいのか、OSは何がいいか、データはどこに蓄えるか、などです。それが決まると実際に作り始めることになります。 大抵はSEというと要件定義までです。そこから先はプログラマとか品質管理エンジニアの領域です。まあ実際には作ったりテストできちゃうSEさんも沢山いますけどね。その辺をどこまでやるかは会社によりけりでしょう。
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